最初に知ったのが fb での書き込み。
その時はこのライヴの詳細もまだ決まってなく
HP も写真が1枚貼ってあるだけでした。
それが公演の3週間程前のこと。
そのうちにチケット発売の詳細が発表され
何はともあれ予約!
当日の8日は幸いにも仕事がお休みの日。
ラッキーでした。
我が家から電車で1時間程のところ、小田急線の大和駅に着いたら
このコンサートの観客であろうと思われる方々がたっくさん。
何しろ、会場の教会は1,000人も収容できる大きなところだそうですから…
SMS の仲間にも何人かお会いし
その人混みの中で、幸いにも待ち合わせていたのんちん、あっこちゃんと会えて
タクシーでGO!
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会場の大和カルバリーチャペル。
開場までしばらく待って
2階の席を確保。
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ワクワクしながら開演を待つ間にも
顔見知りの方をお見かけしたり…
開場が少し遅れたので開演も…と思っていましたが
ほぼ予定どおりの時刻にイスラエルさんがステージに。
1発目の音にウォ~~~!というすごい歓声。
そしてすぐに総立ち。
ロックコンサート!?と勘違いするくらい。
ヒットした曲はもちろん
まだ発売されていない新曲(レコーディングライヴなので…)も一緒に歌って大盛り上がり♪
が、中盤からは趣きが変わって小さな教会でもっと少ない人々に向けて歌っているかのよう…
あぁ、ゴスペルなんだ…と我に返った次第。
この急遽来日の理由…
元々はアジアツアーの一環で香港で開催される予定だったコンサートが
今の香港の状況で開催できなくなり
日本から熱烈なオファーがあったためにたった3週間の準備期間しかないのに決行されたそうです。
方や政情に不安を抱えている社会があり
そのことによって思いもしなかったコンサートに参加できる我々がいる…
事情を知って複雑な思いでした。
奇跡とも思われるこのコンサートを実現させた方々のご尽力は大変なものだったでしょう。
そして、そんな急なスケジュールの変更にも関わらず
自然体で素晴らしい音楽を届けてくださったイスラエル・ホートンとニュー・ブリードの方々の
心の大きさというかプロ魂というか…にも感動しました。
どちらにも圧倒的な信仰心を強く感じたできごとでした。
これからゴスペルを歌っていく上で
きちんと頭の中に留めておかなければならないことをたくさん教えられたコンサートでした。
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