来月あるコンサートの1曲にどうしても音の取れない曲がありました。
普通のフォーメーションで歌えば同じパートの人がまわりにいるので
問題なかったのですが…
あらあら…本番は!!!
各パート2人ずつの天使隊(?)になってしまったのです。
先日そのカタチで歌ったら 全くの迷子状態
これはイカン!!!
と録音して毎日練習していたのですが いつまでたっても調子っぱずれで
成功率5%がいいところ。
困り果てた末に今朝!意を決して(大げさ!?)
譜面を起こしました。
リズムも何もないただ音の高低のみ(笑)
でもでも、これのおかげで歌えるようになったのです~
ウフフ
ダイブ耳コピに慣れてきていたけれど
そして、譜面に頼るのはチョッピリ悔しいけれど
ともかくよかった~
一昨日映画を観に行く前に、少し時間があったので
原宿で電車を降りて銀杏が色づいているかな?と散歩。
全体が金色になるには少し早かったですが 空も晴れわたっていい気持ち。
のんびり写真を撮ったり眺めたりしてフト気づいたら映画開始まであと10分!!
渋谷公会堂(今は違う呼び方をするらしいですが…)からBunkamura前のシネアミューズまで走りました!!!!!
こんなに走ったのも汗をかいたのも何年ぶり???
着いたのは上映3分前。しかも朝1番で予告編なし!
待っていてくれた友人はさぞヤキモキしたことでしょう(汗)
ごめんなさい。
映画の後は松涛の方へブラブラ。
住宅街の中にポツポツとギャラリーやカフェや素敵なお店があるんですね。
このお店の前に立っているDeikuという彫刻(右に立ってるのです)を眺めていたら
初老の素敵な男性が「NIKON ですか?」と私のカメラを見て「私もNIKON派なんですよ」と。
いやぁ~「派」も何も私なんて何もわからずただパチパチ撮ってるだけなので…。
「拝見させてくださいね」なんてとても上品な優しい話し方でカメラを手に取って「新しいのですね?」なんて…
「いいですね、写真お撮りになってね」とニッコリなさって会話が終りました。
友人も私もちょっぴりウキウキした気持ちになってました。
今思うと姿を変えた天使だったのかなぁ?と思えるくらいの一瞬でした。
ランチは近くにあったイタリアンレストラン「松涛マル」というお店で。
パスタランチでしたがサラダがたっぷりでパスタも美味しかったです。
井上順さんがお1人でいらっしゃってましたよ。
スパイダースの頃も役者さんになってからも ひょうひょうとした感じが
好きでしたからチョットうれしかった!
10年くらい前の大晦日の夜、麻布十番の有名な鯛焼き屋さんでお見かけしたことが
あるのでこれが2回目。もう1回お会いできるかな?
帰りに渋谷駅構内に展示されたばかりの岡本太郎さんの「明日の神話」を見ました。
たくさんの人が足をとめていろんな角度から眺めたり、写真を撮ったり。
うまく表せませんが強く「願う」という気持ちを感じました。
この日の最後は家近くのきれいに色づいた蔦。
原宿で電車を降りて銀杏が色づいているかな?と散歩。
全体が金色になるには少し早かったですが 空も晴れわたっていい気持ち。
のんびり写真を撮ったり眺めたりしてフト気づいたら映画開始まであと10分!!
渋谷公会堂(今は違う呼び方をするらしいですが…)からBunkamura前のシネアミューズまで走りました!!!!!
こんなに走ったのも汗をかいたのも何年ぶり???
着いたのは上映3分前。しかも朝1番で予告編なし!
待っていてくれた友人はさぞヤキモキしたことでしょう(汗)
ごめんなさい。
映画の後は松涛の方へブラブラ。
住宅街の中にポツポツとギャラリーやカフェや素敵なお店があるんですね。
このお店の前に立っているDeikuという彫刻(右に立ってるのです)を眺めていたら
初老の素敵な男性が「NIKON ですか?」と私のカメラを見て「私もNIKON派なんですよ」と。
いやぁ~「派」も何も私なんて何もわからずただパチパチ撮ってるだけなので…。
「拝見させてくださいね」なんてとても上品な優しい話し方でカメラを手に取って「新しいのですね?」なんて…
「いいですね、写真お撮りになってね」とニッコリなさって会話が終りました。
友人も私もちょっぴりウキウキした気持ちになってました。
今思うと姿を変えた天使だったのかなぁ?と思えるくらいの一瞬でした。
ランチは近くにあったイタリアンレストラン「松涛マル」というお店で。
パスタランチでしたがサラダがたっぷりでパスタも美味しかったです。
井上順さんがお1人でいらっしゃってましたよ。
スパイダースの頃も役者さんになってからも ひょうひょうとした感じが
好きでしたからチョットうれしかった!
10年くらい前の大晦日の夜、麻布十番の有名な鯛焼き屋さんでお見かけしたことが
あるのでこれが2回目。もう1回お会いできるかな?
帰りに渋谷駅構内に展示されたばかりの岡本太郎さんの「明日の神話」を見ました。
たくさんの人が足をとめていろんな角度から眺めたり、写真を撮ったり。
うまく表せませんが強く「願う」という気持ちを感じました。
この日の最後は家近くのきれいに色づいた蔦。
久しぶりの映画です。
平均年齢80歳のロックを歌うコーラス隊。
本当のお話で、登場人物もご本人たちです。
こんなおばあちゃん、おじいちゃんがロックを歌うなんて信じられますか?
おまけに海外公演まで!
このコーラス隊に入ったら私なんて若造どころかヒヨッコ!
歌詞が覚えられな~いなんて口が裂けても言えません!
指導しているのは50代のボブという男性。
彼のしごきはスゴイ!とメンバーは口を揃えて言います。
「でも、こっちだって負けないさ!」とも。
この映画の撮影期間は彼らのコンサートのための練習の7週間。
その間に7曲もの新曲!
あまりに歌えなくて ボブがもうこの歌はやめよう!と言い渡す場面も。
その時のメンバーの何とも言えない表情。
結局、そんなナンバーも本番では大喝采を浴びるほどの歌にしてしまうのです。
何の演出も通用しない年代の彼らだからこそ真の気持ちが伝わってきます。
撮影している間に2人のメンバーが亡くなります。
それも1週間の間に。
そのうちの1人が亡くなったのは彼らが刑務所で歌う日の早朝でした。
それを歌う前の彼らに伝えるのです。
ビックリしました。
今知らせたら彼らはショックで歌えなくなるんじゃないの?って。
でも、彼らは実に生命力あふれる歌を歌ったのです。
聴いていた受刑者たちも心打たれて みんな立ち上がって拍手していました。
後にボブは言います。
歌うことで彼らは友人の死を乗り越えられるんだと…
ボブはメンバーを心から愛し、彼らは大丈夫と信じていることも
すごくよく伝わってきました。
いくつになってもチャレンジする気持ちを忘れず
それを期待してくれている人がいるって素晴らしいことです。
私もこんなふうになりたい!と歳をとることが楽しみにも思えてきました。
詳しくはこちらをどうぞ!
平均年齢80歳のロックを歌うコーラス隊。
本当のお話で、登場人物もご本人たちです。
こんなおばあちゃん、おじいちゃんがロックを歌うなんて信じられますか?
おまけに海外公演まで!
このコーラス隊に入ったら私なんて若造どころかヒヨッコ!
歌詞が覚えられな~いなんて口が裂けても言えません!
指導しているのは50代のボブという男性。
彼のしごきはスゴイ!とメンバーは口を揃えて言います。
「でも、こっちだって負けないさ!」とも。
この映画の撮影期間は彼らのコンサートのための練習の7週間。
その間に7曲もの新曲!
あまりに歌えなくて ボブがもうこの歌はやめよう!と言い渡す場面も。
その時のメンバーの何とも言えない表情。
結局、そんなナンバーも本番では大喝采を浴びるほどの歌にしてしまうのです。
何の演出も通用しない年代の彼らだからこそ真の気持ちが伝わってきます。
撮影している間に2人のメンバーが亡くなります。
それも1週間の間に。
そのうちの1人が亡くなったのは彼らが刑務所で歌う日の早朝でした。
それを歌う前の彼らに伝えるのです。
ビックリしました。
今知らせたら彼らはショックで歌えなくなるんじゃないの?って。
でも、彼らは実に生命力あふれる歌を歌ったのです。
聴いていた受刑者たちも心打たれて みんな立ち上がって拍手していました。
後にボブは言います。
歌うことで彼らは友人の死を乗り越えられるんだと…
ボブはメンバーを心から愛し、彼らは大丈夫と信じていることも
すごくよく伝わってきました。
いくつになってもチャレンジする気持ちを忘れず
それを期待してくれている人がいるって素晴らしいことです。
私もこんなふうになりたい!と歳をとることが楽しみにも思えてきました。
詳しくはこちらをどうぞ!
毎年この時期になると寄付も兼ねてUNICEFで何かしら購入します。
カードだったりカレンダーだったりクリスマスのオーナメントだったり…
今年はアルパカのマフラー。
開発途上国支援プロジェクトによりペルーで作られたものだそうです。
かさばらないし、あったかです。
他にもストールやバッグ、Tシャツや文具などなどギフトにも良さそうなものも
たくさんあります。
興味のある方はこちらをどうぞ。
購入代金の約半分が支援活動資金になるそうです。
今日も寒かったですね。
サントリー美術館と新国立美術館で行われているピカソ展に行ってきました。
アチコチでピカソの作品は見ていますが
今回は彫刻と素描にいいなぁと思うものが多かったです。
おまけ
道中で見た都心の秋
ランチは先週もTOKYO DESIGNERS WEEK で先行販売されていたSubwayの
チーズパストラミビーフとつきあかりポテトのサンドイッチ。
気に入ってしまったので今日も(笑)
ポテトが美味しいのです。
ポテトだけオプションで頼めるようなので他のサンドイッチでもお奨めです。
サントリー美術館のある東京ミッドタウン内。
こんなに人がいなくて大丈夫だろうか?といらぬ心配(笑)
見つけちゃいました~
大好きな圧縮ウール!
もちろん、買っちゃいました。
ウォークマンとICレコーダーを入れるので~す(笑)
サントリー美術館と新国立美術館で行われているピカソ展に行ってきました。
アチコチでピカソの作品は見ていますが
今回は彫刻と素描にいいなぁと思うものが多かったです。
おまけ
道中で見た都心の秋
ランチは先週もTOKYO DESIGNERS WEEK で先行販売されていたSubwayの
チーズパストラミビーフとつきあかりポテトのサンドイッチ。
気に入ってしまったので今日も(笑)
ポテトが美味しいのです。
ポテトだけオプションで頼めるようなので他のサンドイッチでもお奨めです。
サントリー美術館のある東京ミッドタウン内。
こんなに人がいなくて大丈夫だろうか?といらぬ心配(笑)
見つけちゃいました~
大好きな圧縮ウール!
もちろん、買っちゃいました。
ウォークマンとICレコーダーを入れるので~す(笑)
メドーセージの花がやっと咲きました。
この花を買ったのは父の余命が短いとわかった夏の日。
炎天下の中、シャキッと咲いている生命力あふれるこの花にすがるような気持ちでした。
あれから9年。
父はこの鉢植えを買ってまもなく逝ってしまいましたがこの花は毎年ちゃんと咲いてくれます。
時々、道端の植え込みで咲いているのを見かけることがあります。
路地植えだともっとずっと大きく、たくましい植物です。
これは私にとっての父の花です。
桜草は母方の祖母の花。
桜草の季節になるたびに母が「おばあちゃんが好きだったわ」と言うのを聞いて。
実際に祖母が桜草を愛でていたのは見たことがないのですが…
そして白い桔梗は父方の祖母の花。
祖母が亡くなったという電話の知らせ、庭に目をやると
白い桔梗が1本だけすくっと立って咲いていました。
まるで祖母がいるようでした。
亡くなった人ばかりじゃないですよ!
母の花は花だいこん。
母は明るい鮮やかな色の花が好きなのですが
以前住んでいた家の玄関先に花だいこんがたくさん自生していて
それを見る母の表情がやわらかくて私はとても好きだなぁと思ったのです。
みなさんも誰かを思い出す花ってありませんか?
そして、私の花は何なのかな?
この花を買ったのは父の余命が短いとわかった夏の日。
炎天下の中、シャキッと咲いている生命力あふれるこの花にすがるような気持ちでした。
あれから9年。
父はこの鉢植えを買ってまもなく逝ってしまいましたがこの花は毎年ちゃんと咲いてくれます。
時々、道端の植え込みで咲いているのを見かけることがあります。
路地植えだともっとずっと大きく、たくましい植物です。
これは私にとっての父の花です。
桜草は母方の祖母の花。
桜草の季節になるたびに母が「おばあちゃんが好きだったわ」と言うのを聞いて。
実際に祖母が桜草を愛でていたのは見たことがないのですが…
そして白い桔梗は父方の祖母の花。
祖母が亡くなったという電話の知らせ、庭に目をやると
白い桔梗が1本だけすくっと立って咲いていました。
まるで祖母がいるようでした。
亡くなった人ばかりじゃないですよ!
母の花は花だいこん。
母は明るい鮮やかな色の花が好きなのですが
以前住んでいた家の玄関先に花だいこんがたくさん自生していて
それを見る母の表情がやわらかくて私はとても好きだなぁと思ったのです。
みなさんも誰かを思い出す花ってありませんか?
そして、私の花は何なのかな?
オバマ氏が米大統領に当選しましたね。
彼の勝利演説を公式サイトで見ました。
もちろん、英語なので細かいところまでわかりませんが
ニュースなどで解説されたことを思い浮かべながら
あぁ~こんなこと言ってるんだろうなぁと…
106歳で今回投票した黒人の女性の話はアメリカは希望を持ち続けられる国だと
感じさせてくれるものでした。
もちろん私はアメリカ人ではないですが、それでも世界は変わることができる可能性が
あるのかもしれないという希望を抱かせてもらいました。
今回ハーレムでは投票するのに2時間以上も待たなければならなかったそうです。
日本でそんなに待ってまで投票しようとする思いにかられることってあるかしら?と
羨ましくも思えました。
問題山積みの船出ですが、どうかアメリカだけでなく世界中を希望ある社会に
導いてくれるきっかけとなってくれることを祈っています。
彼の勝利演説を公式サイトで見ました。
もちろん、英語なので細かいところまでわかりませんが
ニュースなどで解説されたことを思い浮かべながら
あぁ~こんなこと言ってるんだろうなぁと…
106歳で今回投票した黒人の女性の話はアメリカは希望を持ち続けられる国だと
感じさせてくれるものでした。
もちろん私はアメリカ人ではないですが、それでも世界は変わることができる可能性が
あるのかもしれないという希望を抱かせてもらいました。
今回ハーレムでは投票するのに2時間以上も待たなければならなかったそうです。
日本でそんなに待ってまで投票しようとする思いにかられることってあるかしら?と
羨ましくも思えました。
問題山積みの船出ですが、どうかアメリカだけでなく世界中を希望ある社会に
導いてくれるきっかけとなってくれることを祈っています。
先日のワークショップで薦められて買ったCD。
一昨日さらっと聴いてみました。
夫と2人で「何だか聴いたことがあるような曲ねぇ」なんて言いながら、曲目も見ずに…
ある曲などは夫が「Gon(娘)がYMCAで歌ってた歌みたい」なんて。
2人して「まさかねぇ」
だって、幼稚園の頃によく参加したYMCAのキャンプでまるでお遊戯のように
歌っていたRock My Soul(口がまわらなくてロッマーソーって歌ってましたけど・笑)
がSpirituals(黒人霊歌)だなんてねぇ。
昨日、ゆっくりタイトルや歌詞を頼りに調べてみたら
娘が歌っていた歌そのものでれっきとしたSpiritualsだったのです。
そしてもう1曲、インストゥルメンタルですが聴き覚えのあった曲は
We Shall Overcomeでした!
ジョーン・バエズが歌っていたのでフォークソングだとばかり
思っていましたがこの曲も古いゴスペルが元になっているとわかりました。
言い訳ではないですが、すぐにわからないほどアレンジがスゴイのです…(汗)
スピリチュアルズやゴスペルと知らずに聴いたり、歌ったりしてる曲って意外に
多いのかもしれないですね。
今年はキング牧師が亡くなって40年だそうです。
その年にオバマ氏が大統領になったら…
長い長い戦いが大きく歴史を動かすことになるのですね。
このアルバムにもMartin Luther Kingという曲が収められています。
キング牧師の有名なI Have A Dreamというスピーチをあらためて読んでみました。
ゴスペルを歌うということの意味が今までと少し違って感じられるような気がします。
あと数時間でアメリカ大統領が決まりますね。