今日2本目の映画。
原題はThe Last Time I Committed Suicide
キアヌ・リーブスが気になって借りたのですが…
彼が演じた役のいや~な感じがよく出てました。
…が、彼よりも主人公のニール・キャサディという人物に興味を持ちました。
彼はビート世代を代表する作家、ジャック・ケルアックの「路上」に
登場する人物のモデルになった人だそうで ジャックにたくさんの手紙を
書いているそうです。
自分自身は本を1冊も書いたわけでもなく、ずっと放浪の人生だったようです。
こんな世代があったんだなぁと…
先日観た I'm Not There にもビート世代の詩人、アレン・ギンズバーグが登場してましたが
もうちょっと早く生まれていたら 私も同世代としてもっと理解できたのかもしれないと…
原題はThe Last Time I Committed Suicide
キアヌ・リーブスが気になって借りたのですが…
彼が演じた役のいや~な感じがよく出てました。
…が、彼よりも主人公のニール・キャサディという人物に興味を持ちました。
彼はビート世代を代表する作家、ジャック・ケルアックの「路上」に
登場する人物のモデルになった人だそうで ジャックにたくさんの手紙を
書いているそうです。
自分自身は本を1冊も書いたわけでもなく、ずっと放浪の人生だったようです。
こんな世代があったんだなぁと…
先日観た I'm Not There にもビート世代の詩人、アレン・ギンズバーグが登場してましたが
もうちょっと早く生まれていたら 私も同世代としてもっと理解できたのかもしれないと…
今日は朝からスゴイ雨!!
だからという訳ではないけれど 借りたままで観ていなかったDVD鑑賞。
タイトルだけだと 菊池寛ですが…
ロシア映画で、2003年のヴェネチア国際映画祭で金獅子賞をとった作品。
謎の多い映画です。
12年ぶりに帰ってきた父親とその父親に馴染めない息子2人が旅に出る。
何のための旅か?
道中での息子たちの父親に対する共感と不信感と…
そして、父親はどんな気持ちで息子たちに接していたのか?
わからない、わからない。
最後になってもわからない。
でもその不思議さ、景色が醸し出す心象、映像の妙…
私にはうまく伝えられないので興味のある方はこちらをご覧ください。
だからという訳ではないけれど 借りたままで観ていなかったDVD鑑賞。
タイトルだけだと 菊池寛ですが…
ロシア映画で、2003年のヴェネチア国際映画祭で金獅子賞をとった作品。
謎の多い映画です。
12年ぶりに帰ってきた父親とその父親に馴染めない息子2人が旅に出る。
何のための旅か?
道中での息子たちの父親に対する共感と不信感と…
そして、父親はどんな気持ちで息子たちに接していたのか?
わからない、わからない。
最後になってもわからない。
でもその不思議さ、景色が醸し出す心象、映像の妙…
私にはうまく伝えられないので興味のある方はこちらをご覧ください。
やっと、やっと!
待っていたマジョラムの花が咲きました。
このところあたたかかったので毎朝楽しみにしてました。
花というにはチョット不思議??
昨夜、またまた友人と話しこんでほろ酔い気分でご帰還。
家の近くへ来たらどこかからほんのり甘い香りが…
思わず見上げると またまたあの白い花!
あぁ、こんなにいい香りだったのねぇ。
1つずつしか気づけないんだなぁ……
待っていたマジョラムの花が咲きました。
このところあたたかかったので毎朝楽しみにしてました。
花というにはチョット不思議??
昨夜、またまた友人と話しこんでほろ酔い気分でご帰還。
家の近くへ来たらどこかからほんのり甘い香りが…
思わず見上げると またまたあの白い花!
あぁ、こんなにいい香りだったのねぇ。
1つずつしか気づけないんだなぁ……
娘と観てきました。
娘が珍しく私の興味のある映画を観たいと言い出し…
以前、授業でボブ・ディランを調べて発表したことがあったからでしょうか。
娘も私も最初は混乱状態。
特に娘は当時の時代背景が理解しにくいだろうなぁ
眠っちゃったかなぁ?なんてチラチラ気にしてましたが
わからないながらも理解しようと頭フル回転で観ていたようです(笑)
観終わっての2人の感想
・ボブ・ディランは凡人がわかろうとしてわかる人ではない。
・ケイト・ブランシェットはすごい!
私にとっては懐かしい時代の雰囲気に包まれた時間でした。
そして、人は常に同じところには居られないのだなぁと…
私も出発(たびだ)っていいのかもしれないと少し勇気がわいてきました。
それにしても金曜夜の渋谷センター街って!
久しぶりのことで…
娘が珍しく私の興味のある映画を観たいと言い出し…
以前、授業でボブ・ディランを調べて発表したことがあったからでしょうか。
娘も私も最初は混乱状態。
特に娘は当時の時代背景が理解しにくいだろうなぁ
眠っちゃったかなぁ?なんてチラチラ気にしてましたが
わからないながらも理解しようと頭フル回転で観ていたようです(笑)
観終わっての2人の感想
・ボブ・ディランは凡人がわかろうとしてわかる人ではない。
・ケイト・ブランシェットはすごい!
私にとっては懐かしい時代の雰囲気に包まれた時間でした。
そして、人は常に同じところには居られないのだなぁと…
私も出発(たびだ)っていいのかもしれないと少し勇気がわいてきました。
それにしても金曜夜の渋谷センター街って!
久しぶりのことで…
今のところに引越して来て6年半にもなるのにずうっと気づかずにいました。
マンションの敷地内にこんな花が咲く木があるなんて…
先日友人と話こんで帰ってきた深夜、思わぬところに白い花が散っているので見上げてみたら…
こんなところに?とビックリしたのです。
…で、今朝カメラを持っていそいそと(笑)
可愛いでしょ?
こんなに可愛いのにこの私!が長い間気づかずにいたのは この木がとんでもないところに植えられている
からです。
何と!ゴミ置き場のドアの外。
しかもゴミ置き場にドアが2つあってあまり人が出入りしない方。
右と手前は建物。前方は道路との境の柱。左がゴミ置き場への通路。
ね!? よくぞ頑張って咲いてくれてると思いませんか?
今日の夕ご飯は昨日の母の日の第2弾で娘が生まれて初めてのハンバーグを作ってくれました!
娘の友人もケーキを買って来てくれて にぎやかな夕食でした~
マンションの敷地内にこんな花が咲く木があるなんて…
先日友人と話こんで帰ってきた深夜、思わぬところに白い花が散っているので見上げてみたら…
こんなところに?とビックリしたのです。
…で、今朝カメラを持っていそいそと(笑)
可愛いでしょ?
こんなに可愛いのにこの私!が長い間気づかずにいたのは この木がとんでもないところに植えられている
からです。
何と!ゴミ置き場のドアの外。
しかもゴミ置き場にドアが2つあってあまり人が出入りしない方。
右と手前は建物。前方は道路との境の柱。左がゴミ置き場への通路。
ね!? よくぞ頑張って咲いてくれてると思いませんか?
今日の夕ご飯は昨日の母の日の第2弾で娘が生まれて初めてのハンバーグを作ってくれました!
娘の友人もケーキを買って来てくれて にぎやかな夕食でした~
今日は初めてのお料理の話です。
1日中ショッピングでクタクタ…で帰宅して昨日買ったエビがあったので これで何かできないかなぁ?と
思いついたのが 昨夜の「世界ウルルン滞在記」で見たイタリアン。
とっても美味しかった(ってかなり手前味噌・笑)のでレシピを!
もちろん、食材も足りないので勝手にアレンジしましたけど味はGOOD
写真を撮り忘れたのが残念。…というより匂いをお届けできないのはもっと残念!
1 フライパンでオリーブオイル(たっぷり)とニンニク(1片・みじん切り)を炒める。
2 香りが出てきたらエリンギの薄切り(マッシュルームもいいと思う)を入れて炒める。
3 エリンギがしんなりしてきたらトマト(1ヶ・ざく切り)を入れて少し形がなくなるまで炒める。
4 エビ(15尾くらい・シッポだけ残して殻をとったもの)を入れる。
5 エビにある程度火が通ったら塩・コショウ。
6 火を止める直前にパセリとバジル(乾燥してあるのでOK)を入れる。
イカや白身の魚を入れたらもっと豪華になること間違いなし!
美味しいワインとパンがあったら言うことなかったなぁ~(笑)
GWといっても特に予定もないのでレンタルで映画を観ることに…
邦題 「女はみんな生きている」
原題 Chaos
というフランス映画。
フランスの映画って当りはずれがあるけど、これは面白かった!
現状に不満を抱く女性たちが思いもしない出来事からつながりを持ち、元気を取り戻し、ハツラツと輝いてきます。
…っていうとあぁ女性映画ね~と思ってしまいがち(私もタイトルを見たときはそう思いました)
でも、スピードがあるし、ユーモアもあるしで、最初は私のつき合いで観ていた夫も楽しんでいました。
それに!!!
さすがフランスの映画だけあってファッションがさりげなくいい感じ!
主役のエレーナの住んでいるアパートメントのインテリアが素敵!
私と同年代の主婦を演じているカトリーヌ・フロ(下の写真の右の女性)という女優さんがcute!
で視的にも楽しませてもらえました。
娼婦役のラシダ・ブラクニ(下の写真の左)という女優さんも不思議な雰囲気と抜群のスタイルで魅力的です。この映画でセザール賞とリュミエール賞の有望若手女優賞を受賞したそうです。
元気を出したいときに観る映画!かな?
邦題 「女はみんな生きている」
原題 Chaos
というフランス映画。
フランスの映画って当りはずれがあるけど、これは面白かった!
現状に不満を抱く女性たちが思いもしない出来事からつながりを持ち、元気を取り戻し、ハツラツと輝いてきます。
…っていうとあぁ女性映画ね~と思ってしまいがち(私もタイトルを見たときはそう思いました)
でも、スピードがあるし、ユーモアもあるしで、最初は私のつき合いで観ていた夫も楽しんでいました。
それに!!!
さすがフランスの映画だけあってファッションがさりげなくいい感じ!
主役のエレーナの住んでいるアパートメントのインテリアが素敵!
私と同年代の主婦を演じているカトリーヌ・フロ(下の写真の右の女性)という女優さんがcute!
で視的にも楽しませてもらえました。
娼婦役のラシダ・ブラクニ(下の写真の左)という女優さんも不思議な雰囲気と抜群のスタイルで魅力的です。この映画でセザール賞とリュミエール賞の有望若手女優賞を受賞したそうです。
元気を出したいときに観る映画!かな?