地震と猫

まず

大きな被災に合われた方たちへ　心よりお見舞い申し上げます。



大変な地震があった、と知ったのは
地下鉄を降りた瞬間。
地下鉄札幌駅構内にアナウンスが流れて
地下鉄全線がストップしたと流れる。
ニュースメールで今回の大きな地震を知ることとなった。
（地震が起こったときは、私は地下鉄に乗っていたのだった）

旦那の職場も結構揺れたとのことだった。
札幌でこんなに揺れるなんて・・・と
我が家の猫たちはどうなのだろう？と心配だったけど
帰ったら、普通に
「にゃああぁ～ん♪」と鳴いてご飯を催促。

猫たちは何事もなくよかったけど
やはり海沿いに住んでいる知り合いの方たちはみんな避難されているそうで・・・
震源からは離れている北海道だけど
やはり心配になってしまう。








☆　にゃんずのこと　☆



帰って、ご飯をたらふく食べたら
みんな定位置で眠りはじめる。

さながら、猫アパートのように。
みんな定位置でぐーぐーと眠る。


《でるたん・・・１Ｆ》

僕は一階の「お庭」に寝てるにゃ



そんでもって２Ｆはなくて



《３Fはちはやさん》

連絡通路のある３階の「箱」が僕の寝床にゃ



そして４Ｆはなくて



《この棚の一番上はこなつたん》

うふふ、一番上っていいわね～






《３階の箱の上のちーたんと、一番上のこなつ、の図》





これが、我が家のにゃんずの寝る定番の棚。
まぁあまり綺麗にしてないけど
そこは目をつぶってね。





《ちなみに、大家のかずきちじーさんは別棟に住んでいる》

古い棚だけどねー
地震は大丈夫なようにしてるにゃ・・・（つっぱり棒だけどね）



どの猫が一番良い場所とかわかんないけど
最近はこの場所でみんな定着しているらしい。
それぞれが
それぞれの気持ちにあった場所で寝てるみたいなんで、これでいいのかなーと。

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我が家はずーっと家具には耐震用の突っ張り棒をかましている
地震があったときに倒れたら困るからなのだけど
実は引越しのたびに買うのもめんどくさいので
サイズが怪しいけどなんとかいけそうかなーっていうものは
そのまま使ったりしてて
「あーこれ、でも危ないなぁ」
と自分では思っていたりしてたのだった。
特に大きな地震もなかったし、まぁこれでいいかなーと思っていたのだけど
やはりこういう長い揺れの地震を体験すると
サイズの合っていない突っ張り棒もダメかなーと感じた。
札幌は震度が小さかったからよかったけどね。。。。。。
地震対策、見直す時期なのかもしれないなあ・・・







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