月と猫のある風景

猫と暮らすって、いいね~

かずきとちはや

かずきとちはやさんに出会っていなかったら 猫と暮らす今の生活はなかったよ 出会えてよかった。ありがとう

フラッシュ焚いてごめんなさい

2011年04月13日 | こなつ
なっちゃんがとっても可愛い顔だったので
シャッターチャンス!!と思って写真を撮ったら・・・・・・・・・・・・

なんと、フラッシュを焚いてしまって
すごい顔のなっちゃんが写った^^;





《すごい顔のこなつたん》







・・・・・・・・・ごめんね、女の子なのに。
こんな面白怖い顔を撮っちゃって^^;;;

と、こなつに謝りつつも
この写真を見たら
「やっぱり面白い(笑)」
と、ひとりぶぶぶっ(笑)と笑ってしまう。


ひとしきり、一人で画像フォルダをみながら楽しんだ後
「じゃ、撮りなおそーか!」
と、なっちゃんのほうを見たら でるたんと並んでいた。







こなつ:ほーんと失礼しちゃうわよね!
    くりすってばあたしのこと怖い顔だって大笑いよ!
    自分でそんな風に撮ったくせにね~









こなつ:ひどいわよねー
でるた:・・・・・・・・・んんー・・・・・・・








(僕には写真のこなつも 普段のこなつも怖いにゃー(汗))






・・・と、こんな会話をしていたのかどーかなんて知らないけど(笑)
私がフラッシュ焚いてしまったこなつの写真を見て
大笑いしてしていたときに
しら~っとした顔をしながら、こなつたんでるたの横で不満そうにしていたのだ。

「いや・・・・・・笑いすぎてごめんね こなつたん・・・・・・」

いやいや、ちょっと大笑いしすぎちゃったなーと反省してしまった私。

きっとね
猫にはある程度人間の言ってることとか
思ってること、感じてることがわかると思うので
今回のは笑いすぎちゃったなと大反省^^;


・・・・・でもさ 普段が可愛すぎちゃうので
たまにこういう写真見たら
びっくりして笑っちゃう私の気持ちもわかってねーと思うのだった。







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☆ おまけ ☆


震災から一ヶ月がたつ。
余震も大きなのが続き、色々と不安に思う毎日が続く



先日、知り合いと話していた時のこと。
北の国の札幌でもスーパーとかコンビニもモノが少ないし
商品が前のように揃ってないところも多いねと話す。
流通がしっかり復活するまでは仕方ないねーと。

でも、そこでふと思った。
コンビニはたしかにそうだけど・・・・
近所のスーパーはそうでもないかも・・と。
震災のあと、一瞬モノがなくなったけど、そのあとは普通に商品あるよ?と話す。
「えぇ、そうなの?お米とかも?水やペーパーも?」
と、言われたけど・・・・たしかにあるのだ。
ちなみにその知り合いの住んでいる地域(同じ札幌市内)では
スーパーなども前より品薄だよー、と言われる。

で、なんでだろう?と考えた。
私の住んでいる地域は住宅街なのだけど、基本的に古い町。
もちろん、新しいマンションなども経っているし、若い人達も住んではいるけど
古くから住んでいる人も多い町でお年寄りも多い地域と思う。
実際そのスーパーを利用してる人は、他よりもお年寄りのかたが多いな、といつも感じる。
(もちろん若い人や主婦層もそのスーパーで買っているけど、沢山買う時は大型スーパーに車で行ったりするのでその近所のスーパーを使うのはちょっと買うとき、って感じだ。)
お年寄りの方たちはたしかに沢山買う。
両手でも持ちきれないほど買う人もよく見かける。
だから、てっきり震災のあとはあのスーパーは商品が残っていないかも・・・と思いつつ行くと、全く違っていた。
普通にあるのだ。
いや、震災の直後は確かに品薄だったけど そのあとは普通にあるのだ
周りがないね~・・・と言っていても、そこのスーパーはある。
そこで、ふと思い出したのが
「高齢になったらね、火とか使うのも怖いから出来合いのものがいいのよ~」
と言う言葉だった。
たしかにそういう買い物の仕方をしている人も多い。
家族と食べる何日分かをまとめて買う感じだから
だから、うちの近所の小さなスーパーは震災のあとも
お米も水もトイレットペーパーもあったんだね~・・・・・・・とひたすら感心。

その話を友人や知り合いにしたら
「同じ札幌でも違うんだねぇ~」とみんな驚いていたのだった。






コメント (8)
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