月と猫のある風景

猫と暮らすって、いいね~

かずきとちはや

かずきとちはやさんに出会っていなかったら 猫と暮らす今の生活はなかったよ 出会えてよかった。ありがとう

朝からぎゅうぎゅう♪

2011年09月13日 | 猫生活


今朝のじーさんず。


狭い狭い段ボールにかずきが寝ていたのだけど
そこに無理矢理ちーたんもやってきた。




よいしょ・・・・っと♪かずきの隣(*⌒∇⌒*)♪



・・・・ちーたん
あんたまたそんな狭い場所に無理に入って・・・・
かずき嫌がってるでしょー




ぼくね、ぼくね かずきのそばで寝たいんだ♪



そんな風に言いたげに
更にぎゅうぎゅうと体を詰め込むちはやさんだった(汗)





かずき:・・・・・・・(せまいのに・・・)ウギュッ!





でもまぁ
朝からじーさんずの仲良しな姿を見れて
ほんとに嬉しかったよー♪








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被災地のペットに関するサイト。
「【save pets】ilove.cat」←クリック参照
こちらに今回の地震にてペットに関する色々なリンク先が載っています。
災害時のペットの救援については
「(財)日本動物愛護協会 」






☆ かずきちじーさんのこと メモ ☆



昨日は
かずきのことご心配おかけましたm(_ _)m

ほんとうに・・・
ダメかと思ったほど、急にぐったりとしてしまったかずきだった。

家に帰って
なんとなく元気なく座り込んでいるなぁ?と思ったのだけど
いつものようにご飯をねだってきたので
気のせいかな?と思いなおす。
いつもウェットをあげる前に甲状腺の薬もあげているので、いつものように薬をあげたのだけど
そのあとに吐いてしまったのだった。
そして一気に具合が悪くなってしまって・・・
前のような感じの症状になってしまった。
先生に
「具合が悪そうなときは甲状腺の薬はあげないでくださいね。苦い薬で飲みづらくて具合が悪くなるかもなので」
と先日のとき言われたのに・・・・と落ち込んでしまった。
時計を見たら
もう動物病院も終わっている時間で
とりあえず様子を見ようとずっと見守っていたのだ。
前と似たような症状だったが
前回はずっと冷たい場所でおなかを床にくっつけて眠っていたが
今回は暖かい場所と冷たい場所を交互に変えて、ときおり横になって丸くなって眠っていた。
前回は何度も未消化のものを吐いたりしたが
今回は吐き気は薬を吐き出したとき以外はない。
前回のときは、下痢だったが
今回の排便は少しだがきちんと形あるものを出す。
こうして観察していたら
前よりは少しいいかもしれないけど・・・・でもやはり、症状の感じとしてはすごく似ていたので
このまま悪くなったらどうしよう・・・・とずっと様子を見ていた。

夜遅くに
このままだと脱水も起こすかも・・・と旦那がいい
経口補水液を人肌に温めたのを飲ませる。
嫌がっていたけど
飲めるだけ飲ませて
そのあとクロちゃんに使っていた湯たんぽうさぽんをかずきに借りる。
お腹の辺りを少し温めるようにして寝せてみた。

私は1時前ごろに寝たのだけど
深夜3時ごろ目を覚ましてかずきの様子を見たら
起きていた旦那が
「かずき、具合良くなったみたい。ご飯ほしがってる」
と言う。
台所を覗き込んだたら
「にゃー・・・」と餌箱の上でご飯をねだっていたのだった。
「かずき、ご飯食べる?ウェットが良いかな?」
と猫缶を開けて
かずきに少しあげてみたら、きちんと食べてくれたのだった!

そして、朝。
ご飯を吐き戻すこともなく、今朝もきちんとご飯をねだってくれたかずき。
ほんとに良かった、と一安心だった。


今回はさすがにチラリと「ダメかも・・・」という想いが頭をよぎった。
それぐらい、ぐったりとしていたから。
旦那ともそういう話をした。
もしかずきがこのまままた具合が悪くなったときに
どういう治療を選択するのか?とか・・・・
最悪のケースのときにはどういう選択をするの?とか話し合った。
・・・うん。
考えたくないことだけど
もうそういうの考えて、心のどこかできちんと覚悟しなきゃいけないんだなぁ・・・と
そう思った夜だった。