月と猫のある風景

猫と暮らすって、いいね~

かずきとちはや

かずきとちはやさんに出会っていなかったら 猫と暮らす今の生活はなかったよ 出会えてよかった。ありがとう

今日は黒猫シニアーず(ΦωΦ)

2018年12月04日 | こなつ



居間のほうから
ヲットさんが私を呼んでて。
なんだろーって行ってみたら



「でるたとこなつがまた一緒に寝てるよ」

と小さい声で教えてくれまして。



えーーそうなの?と
カメラ持ってそろり・・・と近づいたら。








わぁーー
今日はでるたんとこなっちゃんが一緒なのーーー


また来やがった的な
そんな嫌そうな顔しなくてもいいのになぁ・・・と思いつつも


「やっぱり写真撮らせて」


と一枚・・・・・・









こなっちゃん、今年はでるたんと一緒なの多いね~




・・・あったかいしいいかなって思うのよ?


うん、そうだねぇ



僕もあったかいし、こなつが怒らなきゃ平気だにょ




今までは
でるたんとこなつがこんな風に一緒なんて
なかったのにねぇ・・・
今年になって
こういう姿を見かけるたびに
そうっかぁ、猫も年齢と共に色々変わるんだねと感じます。
丸くなるというか
今まで嫌だったことも
「ま、いいか」って思えるようになるというか。

こんな変化とともに
写真見て
こなつやでるたんの毛並みも
白いのが混じってるよねーって改めて思ったりして。
さみしーね。
気がついたら猫たちがどんどん年取っていって
人間の年齢に置き換えたら軽く私の年齢超えてたりする。
「そんな年なの?」
と軽くショック受けつつも
それは当たり前でそれが自然なんだよなと思い直す。

前はそれでもたくさん
20歳とか過ぎても生きてねと思ってたけど
いまは彼らが彼ららしく生きてくれればいいかな、と。
楽しくこれから過ごしてくれればいいねぇと思うし
その手助けできたらいいかなーって
少し考え方変わってきたなあ、私。と思うのです。



コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする