今日は・・・と言っても
もうすっかり日付が変わっているけれど
今日はねー
かずきがほんとにおとなしく眠ってくれた。
昨日までのあの「ご飯くれ攻撃」はどこいったのか
上の2枚は
いつもなら「ごはーーーーーーん！！ごはんごはんごはんごはん！！！」
と叫んでいる時間なのに
今日はぐっすり眠ってくれる様子の写真。
前回の記事でかずきのごはんのこと書いたのだけど
やっぱり同じご飯だと
かずきだって文句も言いたくなるよねと
鶏胸肉、うどん、とうもろこし 出汁を使ってつくってみた
鶏胸肉100グラムとうどんを30ｇ、あとは豆腐がそばにあったんでほんと少し
そんでもって少しのヘルシー油（ほんとはエゴマ油とかがよかったんだけど・・なかったんで、ビタミンE入ってるやつ）
おからもあったのだけど
おからは私のつまみ用に使いたかったんで、次回に。
これらをフードプロセッサーにかけて
そのあと器にもって大根の葉を茹でたの乗せて鶏とかつおの出汁をかけた
（かずきは肝臓は悪いけど、今のところは腎機能は悪くないので胸肉大丈夫かなと思って胸肉で）
写真見ると、おいしそーだとおもったが
大根の葉はかずきは全く食べる気配がなかったんで
そのまま捨てた。
あと、このままでは少し豆腐の風味が強かったのか、かずきが食べにくそうだったので
鶏肉を更に100ｇ解凍して
それをさっと湯通しした後、叩いて細かくしたものに
最初に作ったペーストのものを載せて、あと家にあったタウリンのパウダーを少々、そして熱い出汁をかけてみた。
そうすると案外食べてくれて
なんだかんだと今日の分の200キロカロリー近くは食べてくれたにょ。
しかも、普段よりもよく寝てくれて。。。。
少し満足してくれたのかなと思った。
ほんとは鶏がらを買ってきたかったのだけど
いつも売ってるとこになかったんで、今回はカツオだしをとってみた。
けど、かずきは鶏の方が好きなのかもしれない、と思った。
久しぶりの手作り食に
結構警戒心いっぱいで食べてたかずきだったが
手に乗せて少しずつあげたら
気がつくと全て食べてました。
なんか嬉しかった＾＾
ためしに・・・・・・・・・
この様子をじーーっと見てたでるたに
最初に作ったペーストタイプのもの（出汁をかけたもの）をあげたら
すんごい美味しそうに食べてた（笑）
意外にでるたん、こういうの好きなんだーと
新たな発見だった
あの白いの美味しかったにょー♪
まぁ またちまちま何か作ってみてあげようかなーと思う。
きっとね
肝臓の療法食を食べて
そうして過ごすのが一番体にはいいのだろうなと思うのだけれど
でも同じの毎日毎日食べるんだよねぇ・・・
で、種類変えました！って言ったって
ロイカナスペシャルか、サイエンスプロのl/dか スペシフィックか・・・肝臓も腎臓もケアできるのはその辺で
たぶん、嗜好性はそんなにないと思う
（あ、ロイカナスペシャルはその中でも大分嗜好性は高いそうなんで・・・美味しいらしいけど
ずっとだと猫もさすがに飽きるらしい・・・＾＾；）
しかも、かずきは甲状腺機能亢進症と言う病気で
薬も増やしてもらっているけれど、食べても食べても体重は減っていくし
最近では常に左胸を触ると
「バクバクバクバク・・・・・・・・・・・・・・・・・」
と波打ってるのがわかる。
あぁ・・・・・・・・・心臓が。こんなに。
かずきの心臓は普段でもこんなに動いてるのか。
確かに先生が結構前に心臓も肥大してきてると言っていたけど
もっと進んできてるのかな・・・となんとなく、かずきの体が良くはなって行ってないのだなと感じる
かずきがご飯をねだったりするのに
私の目や口や顔など爪立てて引っ掻いたり
ねだるアピールでなんでもその辺にあるものを落としたるすると
私はすんごく怒る。
叱る、のではなく、たぶん怒ってる。
でも、それも彼のストレスなんだろうと反省だ。
だって、少しこうして目先を変えるだけで
ゆっくりおだやかに寝てくれるんだもんなぁ・・・・・・・・・
はー。
かずきの寿命を縮めてるのは、私なのかもしんない。とちょっと思っちゃったです。はい。
そんなんで
簡単な！←（ここ大事）肝臓食の手作り食知ってる人いたら教えてね～
なんとなく、これはいい、悪いはわかるけど
実際作るとなるとなかなかうまくいかんもんだものね＾＾；・・・
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「30匹の猫＠北国」
飼い主さんがガンで急逝されたために保護していた猫たち30匹が取り残されているそうです
飼い主さんが亡くなったため、この保護場所も今度の2月半ばをもって退去となりました。
残された猫たちは、色々な方のお申し出で一時預かりのほうは探すことが出来たそうです！
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東京←→札幌を往復しながら残った猫たちの新しい里親探しをされています。
札幌では「ツキネコカフェ」さんが窓口になっていただけているそうなので
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《【札幌＆東京近県】飼い主急死により、30匹の猫たちの里親さん・一時預かりさんを探しています》からも見れますので
mixi使われてるかたはごらんになってくださいね
絶賛里親募集中！です！
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作っている本人が自信を持って提供できるかどうかなんですよね～＾＾；
フードの場合はお医者様に責任転嫁ができるけど
手作りはそうはいかないし…（苦笑）
手持ちの本を調べてみましたが
肝臓病の場合は、まず発症時に断食もしくは消化しやすい少量の食事で様子を見ると書かれており
症状が治まってきたら腎臓食に移行すると書かれています
肝心なことは、肝臓にも腎臓にも負担をかけないように気をつけるということで
それを食事で補うのが手作りご飯のできることだと思います
肝臓の負担を減らすのは断食が一番良い方法ですが
まさかずーっとご飯を食べないワケにも行きませんからね～＾＾；
で、腎臓の負担を減らすためには
過剰なたんぱく質とリンと塩分から出される老廃物を減らすことが一番大事だそうです
良質のたんぱく質を摂るように心がけ、リンの摂取を減らすために必ずカルシウムを摂取するようにして
カルシウムが体内に留まれるように一緒にビタミンＣを摂るようにしてください
ビタミンＡＢＣはとても大事なようなので
これらも摂れるようにしたほうが良いと思いますよ！
ワタシがお世話になっているサイトを紹介しておきますね
http://nekogohan.net/
下のほうに、腎臓肝臓対策も載っています
http://nekogohan.net/matome_resipi7.htm
簡単…かどうかは、くりすさんの感じ方次第だと思うので＾＾；
かずきさんと一緒にがんばってくださいね～♪
肝臓が悪い時は絶食して肝臓を休めると書いてあるので
毎日必ずしもご飯を食べなくても、そんなに心配しなくても良いかもしれませんよ
もちろん、他の病気とのかねあいもあるので
お医者様にはダメと言われているのかもしれませんが…
かずきさんが食べたくない時は、肝臓を休ませている時かもしれないと思いまして＾＾
こんたは猫ちゃんがおいしくたべてくれる
ことを最近優先しています。
くりすさんのこと、何がかずきさんに
必要かよくわかっておられるのでしょう。
猫の歴史と秘話だったかな
おばあちゃんが具合が悪くなって
うなぎを食べていた。飼っていた猫
ちゃんに食べさせたら元気になったとか。
魚をごはんに入れて煮たごはんだけで
全然健康とか聞いたことも。
かずきさんはお肉が好きなのですね。
こんたは猫ちゃんの幸せを優先して
健康にプラスになったらって
思います。
うーん…断食かー＾＾；
たしかもそうなのかなーと思うときあります。
きっとかずきのもう1つの病気は「食欲旺盛」というのがあるので
ちょっとそこも難しいかもですが・・・・・＾＾；
でも、今は朝など食べたくなさそうだったら
そのままあまりあげないようにしています。
いいのかどうかわからなかったんですが…お話読むとそれでいいのかなと安心しました＾＾
紹介してくださったサイトもよく目にしています～
参考にさせてもらいながら、目先を変える意味で少しずつ手作りでご飯をあげれたらいいなと思ってます。
全てを手作り食に・・・いうのは私はちょっと出来そうな気がしないので（＾＾；
療法食とこういう手作り食を混ぜながら
かずきの好きな肉とか食べてもらえるようにしたいなぁ・・・・
よし、がんばろー
ありがとうございました、ｒｉｎｋｏさん！
また何かあったらお聞きするかもしれないです～
そのときはよろしくお願いします！
丁寧なコメントありがとうございます！
かずきに何が必要・・・・なんでしょうかねぇ。。。
そこがわかんないんですよー
でも、かずきが何をほしいのかは一目瞭然です。
１生の肉、２生の魚！３焼いた魚 ４煮た肉 ・・・・・・・ようするにそんな感じです＾＾；
歯が悪いわけじゃないのですが、そろそろドライフードを嫌がり始めまして・・・
嗜好の問題と思いますが、ウェットを好むようになってきました
それでもドライをメインであげていましたが
食べないしどんどんやせていくし。
まずいぞと思い、カロリーの高いウェットに変えたのですが
それもさすがに毎日だと「いややーーん」と言い始めまして。。。
最初はもうかずきは高齢だし、おやつは好きなものとご飯を混ぜたものでもいいなじゃい？と思ったんですが
（ようするに猫まんま的な）
よく考えたら、肝臓悪い猫にお米がダメなんですよね。
で、豆類とかおからとか豆腐とかチーズとか・・・そんなんがいいけど
・・・・・ムツカシイデスネー＾＾；
でもまぁ、昨日作ったものは意外と良く食べてくれているので
あぁこんな感じでもう少し改良していったらいいのかなと
なんとなくかすかな自信みたいなのが湧いてきました。
ほんとはね 生肉100％だけあげてたらかずきはバンザイなんでしょうけど
ま、そこは少しずつ考えながら・・・療法食にプラスした手作りご飯をあげれたらいいなぁ・・・と思ってます。
「手作りの食事でかずきよみがえる」（なりひら）
ありがとうございます(*^ ^*)
手作り食はそんなに詳しくもないので
こういうとき「困ったなぁ・・・」と考えてしまいます
健康な猫さんだったら、キャットフードも手作り食も色々幅が広がりますが
療法食を食べないといけない状態なので
手作り食も実際どのようなものがいいのかわからなかったんです
でも・・・人間だって毎日同じものだと嫌になるし
猫はもっとそうだろうし。
療法食プラスで何かこういう手作り食で
かずきの食べる楽しみが出来るなたいいかなと思います。
とりあえず、なんとなくこんな感じでもいいのかと少し手ごたえがあったんでがんばってみます＾＾
すごいというか、まめというか、猫ちゃんの餌作り大変ですね。
甲状腺の病気だと痩せてきちゃうから、心配だし・・。
でも、一つ間違っちゃいけないのは、くりすさんはかずきちゃんの寿命を延ばす事はあっても縮めたりしてないって事ですよ。
きっとくりすさんが家にいるから、かずきちゃんは安心して寝る事ができるんです。
と、かずきちゃんの代わりにお話させていただきました。
いや、手作り食と言ってもモノグサタロウな私が作れるぐらいの簡単なものです～
（他の方の手作り食からすると、私のはおもちゃみたいな感じです＾＾；）
もう何年も療法食だけですし・・・
これから年齢と数値を考えたら良くなることはないだろうと思うので
少しでも何かかずきの好きな肉とか魚も食べさせたいなと思って作ってみました。
でも・・・肝臓に負担をかけず満腹になるって難しいですねぇ・・・
そして・・・かずきの代弁、ありがとうございます（； ；）
なんか泣けちゃったです
怒ったりした次の日、悶々としつつ仕事行ってて
「あー あんなことかずきに怒らなきゃよかった・・・・」と心が痛んでます。
満足そうに眠ってるかずきを見たら
やっぱり嬉しいものですね
きっとかずきの満足できる好物ばかりは用意できないけど
少しでも満足してくれるようなの用意できたらいいなぁ・・・と思ってます
うちの子も甲状腺機能亢進症です。最近分かったばかりでまだ投薬していません。(副作用のリスクも考慮に入れて…)3月2日にヒルズ社からy/dという甲状腺機能亢進症向けのゴハンが発売されるそうで、それを待っている状態です。難しい病気ですよね…(>_<)