さて。
久しぶりにリヒトの話を書きたいと思いますが、悩んでるんですよね。
実は、リヒトの記録の殆どが動画なんです
いやもう、なんせリヒトの一挙手一投足が可愛すぎて、写真じゃわかりにくいから動画撮って、インスタに上げてるんですけど、ブログだと動画貼れないのでどうやって伝えるかなぁと…
しかし、インスタのURL貼るので見てくださいとしか言いようがなくて、申し訳ないんですけど
よかったら見てってください
今日はリヒトのお散歩前半〜
まずはお散歩の始まり、
リヒトに「お散歩行く人〜?」と声を掛けてると
お散歩行きたくてうずうず、踏み踏みするリヒト💕(2枚目の動画)
https://www.instagram.com/p/BqHv4QbBW6-/?utm_source=ig_share_sheet&igshid=1xo6l5wyy3bwh
続いて家の敷地のコンクリートから土の地面まで僅か2cmの段差を一生懸命降りるリヒト💓(2枚目の動画)
https://www.instagram.com/p/Bp4Bp7Hhxyf/?utm_source=ig_share_sheet&igshid=7juk2cx6ychm
ね?可愛い過ぎるでしょう?
当時散歩にまだ慣れてなかったリヒトのポテポテお散歩は、なんとも癒しのひと時でした♪
※ご注意
映っているリヒトは首輪2つにリード2本という形でダブルリードにしています。
本来ダブルリードは首輪とハーネスに1本ずつリードを付ける事で散歩に慣れていない保護犬の逸走を防止する目的があります。
しかしリヒトの場合は用意していたハーネスのサイズが合わなかった(ダイエットしたら後には入るようになる)こと、シニア犬で歩き方もポテポテなので逸走の可能性は低いことから、例外的に首輪2つでのダブルリードとしていました。
これがスタンダードではありません。
リヒトはシェルティレスキューの保護犬です
☆絶賛家族募集中〜☆
さて、そんな不思議BOYリヒトですが、
預かり始めてみたら、これがものすごくイイコで!
基本的には何をしても怒らないし、イヤがらないので脚も拭けるし、お尻も拭ける。
目薬も挿させてくれるし、男の子用のパッドもなすがままされるがまま…
ただ、関節炎もあるし関節が硬いのでレインコートを着せる際ちょっと無理に曲げてしまったときに少し「ゥッフ」くらいな抗議はありました。←私が悪い
それとうちの犬(お転婆小娘)がしつこく絡んでいった時に「ウ~ワンワン」って吠えました。それくらい。←リヒト悪くない
なので、あまり気を遣ったり、神経必要なタイプなコじゃありません。
基本的におとなしいしのんびりさん。
のほほんと馴染んでくれるおじいわんこ。
それでも!
ワンワンと吠えまくる時があります。
それは…
ごはん用意の時間~✨
居候のリヒトのごはんの準備は先住犬の後なので
その用意や、食べる前の儀式(お座りとかお手とか一連のやつ笑)を一通りをやってると、期待に胸膨らみまくりのリヒトが待てなくて「早く早く」とワンワン吠えるw
リヒトが一日のうちで一番生き生きしてる瞬間です笑
その時はこんな感じで、
吠えながらあんよを踏み踏み、それに合わせて垂れてるお耳がピコピコ可愛いでしょう?←得意げ
シェルレスの代表がリヒトのこの脚の動きの感じがプードルっぽいって言ってましたが、 ほんと、こんな感じの小型犬いますもんね~
この当時の毛質もモコモコで、まるで動くぬいぐるみ♪
これを朝晩見られる喜びったらないですよ、マジで!
この姿を初めて見た日から、私はリヒトの虜ですww
そんなリヒトはシェルティレスキューの預かりワンコです
※里親さん募集中※
シェルティレスキューではカレンダーの値下げ販売、春のイベントのお知らせも行なっています。
サイトをチェックしてみてね!
まーた随分久しぶりの投稿となりますが、覚えていただいてる方も初めましての方もいらっしゃるかと思います。
前回の投稿から2年弱・・・
この間色々ありましたが、それはとりあえず置いておきます。
再び開始することになったのは、ひとえにこの子!!
リヒト♡ の為です。
この子を11月に保護し、約3週間私がお世話してしていましたがその後広島の預かりさん宅へ。
医療措置等も済み、ようやく募集開始となりました。
リヒトについての詳細はシェルレスHPに書いてあります。
こちらでは簡単にリヒトの様子(過去から)を綴ってみますが、ほぼほぼこれまでのインスタと同内容になります。しかもこっちの方が周回遅れ、かつ、動画を載せられないのでできたらインスタを見てもらった方が、リヒくんの魅力が伝わると思いますけれども・・・w
よかったら、インスタをぜひ!↓
https://www.instagram.com/poppo1201/
【1.保護経緯と保護時の状況】
熊本の知り合いの愛護団体さんから連絡があり、宮崎で飼い主死亡で行き場を失ったシェルティがいるからレスキューできない?と聞かれて、送ってもらった画像がこちら
第一印象は「なんでこんな毛?」でした。笑
その2日後に宮崎の団体さんより移送いただき、連れ帰りました。
1度シャンプーしていただいたようで
「ノミがすごかった!」とそちらでフロントラインもしてくださいました。
そういった経緯から、きっとフィラリアもあるんだろうなぁと覚悟して病院行ったら、これがなぜか陰性。
不思議な毛並みも、皮膚病で薄いなどではなくカットされたあとだと思うとトリマーさんが。
外飼いでノミだらけなのに、フィラリア予防はしてたのかカットには行ってたのか…
・以前は70代女性の身寄りのない女性が飼ってた
・一緒に数匹の猫と雑種の犬がもう1頭飼われていた
この情報しかなくて、ほんと不思議ちゃんです。
仮名はリヒト。
ドイツ語で「光」新しい家族をリヒトが明るく温かく照らす存在になってくれればと。
とりあえず、今回はここまで。。。