明けましたね…おめでとうございます
だいぶ遅ればせながら何とか新年1発目です。
今年もみんな一応元気です。
見た目的には…笑
うさずに関して言えばー
マリーは先月から何度かに渡ってうっ滞を起こしました。
自宅で対処できる範囲じゃなかった1回目は病院へ
それ以降は自宅で出来る範囲で回復してくれました
最近は換毛が終わったのもあってここ半月くらいは元気にしてます
ただ予防的に2、3日に1回、シロップ薬あげてますけどね
こははー
中身は元気なんだけど、首の後ろに一つぷくりと出来物があってそれにカサブタがあったことも。
それをお正月にくらいに発見したんだけど、実は私がその後寝込んでて病院行けなかったのだけど、今はもうなくなったので大丈夫だったようです。
うさぎさんたちはそんな感じかな
で。
今回の主役はラルちん。
クリスマスなんかはこんな感じで過ごしてましたけどー
ラルサンタ
ケーキもらってお喜び~
ラル、実はずーっと懸案事項だったことがある。
それは耳。
保護当時から外耳炎があったんだけど、もともとひどかった左耳は時の経過とともにひどくなってきてて…
右耳は小康状態を維持できてるんですけどねぇ
ラルの姿的には、左耳は立ってて右耳は垂れ気味なので右耳が悪いっていうならわかりやすいけど、立ってる方の耳。
現在の耳の中
わかりにくいけど、もう穴がほとんどない
こうなると素人が耳掃除したくらいじゃどうにもならないレベルだよねぇ
最近は頭を振って痒がってる風景も増えてきていて、様子をみましょうといってた獣医さんに
「そろそろ考えましょうかね」
って言われた新年最初の定期診察日
でもね
ラルはフィラリアを内蔵してるわけですよ
なので割と長時間になる(らしい)手術には不安があるって言われてしまい…
そこで、自ら提案しました
ドキシサイクリン(ビブラマイシン)でしばらくやってみてその後に手術っていう形はどうでしょうかと
ビブラマイシンのことを知ったのは、リスタの預かりさんだった方のブログ
そこをきっかけに色々調べてたらすごいこととはわかったんですよね
だってフィラリアっていう寄生虫に寄生してるボルバキアっていう菌がいて、それが宿主をコントロールしてメス化させたり長く生きたりするとか
もー漫画の世界じゃないですか
っていうか、だからそれならその菌の方を殺せばフィラリア自体の寿命は長くないとか…
「夢の若返りも実現可能」とか言ってた某STA●細胞が登場したとき並みにビックリですよ
なのでこのことはいつかは考えようと思ってたんだけど…
それが今になりました
ただ、今の病院に移ってから1年になるけどラルはフィラリアの検査をしてません
(してると思い込んでたらしてなかった~)
もしかしたら…ねぇ?
陰転してるとか?(淡い期待)
フィラリア検査や血液検査もして始めてみるかみないか決定することになります
金額もまぁね…決してお安くはない
ビブラマイシン自体の薬価(7500/月)もさることながら、諸検査費もろもろやら
多分一緒に出される他の薬もあるだろうしね
けどフィラリアからの脱却の夢…
さらに不安がある
ビブラマイシンの副作用…
吐き気があったり、下痢したりするらしい
記憶をたどると確か…
ラルは抜歯と避妊の手術をした時に当然抗生物質をもらったんですよね
その時ビオフェルミンも一緒にもらって飲んでたんですけど、それでも下痢してしまって…
なので数日でそれを打ち切っちゃったんじゃなかったかなぁ
しかし、あの頃はやぶちんのお医者にかかってた時だったのでねぇ
下痢とかしょちゅうだったし
今は心身ともに元気いっぱいになって、下痢とか一晩あっただけでそれも薬ですんなり治まったし
長い目で見れば吐き気とか下痢なんてフィラリアから解放されることと比べれば取るに足らない事かもしれないんだけども状況がね…
今は実家に身を寄せさせてもらってる身なもので、以前みたいにラルが部屋で下痢しちゃっても私が掃除すれば済むって話じゃないのでねぇ
その時家にいる家族が掃除することになるだろうから迷惑かけちゃうかなぁっと
だからダメとは言われないだろうけど
かつビブラマイシン、食欲大アリな子でも嫌って吐き出しちゃうって話も読んだし、なかなかにビビっちゃいますねぇ
とりあえず、ますはちゃんとラルの過去のレシート束を見直して処方薬を確かめとこうっと
耳の手術まで含めると結構手もお金もかかりそうだけど、ラルの今後のためには絶対必要だと思うのでがんばって乗りきろうね♪
とか書いて放置しっ放しだったこの記事!!
その後の話はここからです。
血液検査の結果~
やっぱり陰転してるなんて夢は脆くも崩れ、フィラリアは陽性でした
しかも「強陽性」
なので治療を始めています
今回のお医者さんは
ビブラマイシンを低用量で3ヶ月飲み続けるというやり方らしいです
心配していた副作用による吐き気や下痢もなく、いつも通りです。
お薬自体もご飯の前の通過儀礼としてもう受け入れてくれていて、喉の奥に入れて閉じとくとすぐゴックンしてくれて手間取ることなく飲ませられてます
食欲魔人ですからねぇ
ご飯のを前にただでさえ唾液の分泌ハンパないのでゴックンしやすいのかもしれないですねw
という感じ。
3ヶ月これを続けてフィラリアが弱陽性になったら耳の手術を受けます。
これまた術後のケアが大変だったり暫く顔に麻痺が残ったりするっていうのも見ましたけど、やっぱり痒いとか痛いとかそういう不愉快なのはできれば取り除いてあげたいですもんね
だいぶ遅ればせながら何とか新年1発目です。
今年もみんな一応元気です。
見た目的には…笑
うさずに関して言えばー
マリーは先月から何度かに渡ってうっ滞を起こしました。
自宅で対処できる範囲じゃなかった1回目は病院へ
それ以降は自宅で出来る範囲で回復してくれました
最近は換毛が終わったのもあってここ半月くらいは元気にしてます
ただ予防的に2、3日に1回、シロップ薬あげてますけどね
こははー
中身は元気なんだけど、首の後ろに一つぷくりと出来物があってそれにカサブタがあったことも。
それをお正月にくらいに発見したんだけど、実は私がその後寝込んでて病院行けなかったのだけど、今はもうなくなったので大丈夫だったようです。
うさぎさんたちはそんな感じかな
で。
今回の主役はラルちん。
クリスマスなんかはこんな感じで過ごしてましたけどー
ラルサンタ
ケーキもらってお喜び~
ラル、実はずーっと懸案事項だったことがある。
それは耳。
保護当時から外耳炎があったんだけど、もともとひどかった左耳は時の経過とともにひどくなってきてて…
右耳は小康状態を維持できてるんですけどねぇ
ラルの姿的には、左耳は立ってて右耳は垂れ気味なので右耳が悪いっていうならわかりやすいけど、立ってる方の耳。
現在の耳の中
わかりにくいけど、もう穴がほとんどない
こうなると素人が耳掃除したくらいじゃどうにもならないレベルだよねぇ
最近は頭を振って痒がってる風景も増えてきていて、様子をみましょうといってた獣医さんに
「そろそろ考えましょうかね」
って言われた新年最初の定期診察日
でもね
ラルはフィラリアを内蔵してるわけですよ
なので割と長時間になる(らしい)手術には不安があるって言われてしまい…
そこで、自ら提案しました
ドキシサイクリン(ビブラマイシン)でしばらくやってみてその後に手術っていう形はどうでしょうかと
ビブラマイシンのことを知ったのは、リスタの預かりさんだった方のブログ
そこをきっかけに色々調べてたらすごいこととはわかったんですよね
だってフィラリアっていう寄生虫に寄生してるボルバキアっていう菌がいて、それが宿主をコントロールしてメス化させたり長く生きたりするとか
もー漫画の世界じゃないですか
っていうか、だからそれならその菌の方を殺せばフィラリア自体の寿命は長くないとか…
「夢の若返りも実現可能」とか言ってた某STA●細胞が登場したとき並みにビックリですよ
なのでこのことはいつかは考えようと思ってたんだけど…
それが今になりました
ただ、今の病院に移ってから1年になるけどラルはフィラリアの検査をしてません
(してると思い込んでたらしてなかった~)
もしかしたら…ねぇ?
陰転してるとか?(淡い期待)
フィラリア検査や血液検査もして始めてみるかみないか決定することになります
金額もまぁね…決してお安くはない
ビブラマイシン自体の薬価(7500/月)もさることながら、諸検査費もろもろやら
多分一緒に出される他の薬もあるだろうしね
けどフィラリアからの脱却の夢…
さらに不安がある
ビブラマイシンの副作用…
吐き気があったり、下痢したりするらしい
記憶をたどると確か…
ラルは抜歯と避妊の手術をした時に当然抗生物質をもらったんですよね
その時ビオフェルミンも一緒にもらって飲んでたんですけど、それでも下痢してしまって…
なので数日でそれを打ち切っちゃったんじゃなかったかなぁ
しかし、あの頃はやぶちんのお医者にかかってた時だったのでねぇ
下痢とかしょちゅうだったし
今は心身ともに元気いっぱいになって、下痢とか一晩あっただけでそれも薬ですんなり治まったし
長い目で見れば吐き気とか下痢なんてフィラリアから解放されることと比べれば取るに足らない事かもしれないんだけども状況がね…
今は実家に身を寄せさせてもらってる身なもので、以前みたいにラルが部屋で下痢しちゃっても私が掃除すれば済むって話じゃないのでねぇ
その時家にいる家族が掃除することになるだろうから迷惑かけちゃうかなぁっと
だからダメとは言われないだろうけど
かつビブラマイシン、食欲大アリな子でも嫌って吐き出しちゃうって話も読んだし、なかなかにビビっちゃいますねぇ
とりあえず、ますはちゃんとラルの過去のレシート束を見直して処方薬を確かめとこうっと
耳の手術まで含めると結構手もお金もかかりそうだけど、ラルの今後のためには絶対必要だと思うのでがんばって乗りきろうね♪
とか書いて放置しっ放しだったこの記事!!
その後の話はここからです。
血液検査の結果~
やっぱり陰転してるなんて夢は脆くも崩れ、フィラリアは陽性でした
しかも「強陽性」
なので治療を始めています
今回のお医者さんは
ビブラマイシンを低用量で3ヶ月飲み続けるというやり方らしいです
心配していた副作用による吐き気や下痢もなく、いつも通りです。
お薬自体もご飯の前の通過儀礼としてもう受け入れてくれていて、喉の奥に入れて閉じとくとすぐゴックンしてくれて手間取ることなく飲ませられてます
食欲魔人ですからねぇ
ご飯のを前にただでさえ唾液の分泌ハンパないのでゴックンしやすいのかもしれないですねw
という感じ。
3ヶ月これを続けてフィラリアが弱陽性になったら耳の手術を受けます。
これまた術後のケアが大変だったり暫く顔に麻痺が残ったりするっていうのも見ましたけど、やっぱり痒いとか痛いとかそういう不愉快なのはできれば取り除いてあげたいですもんね