自分を生きるたくさんのヒント

親ガチャハズレでも関係ない!一つ一つ丁寧に手放して、誰かが少しでもハッピーに生きるヒントになったらうれしいです^_^

家族関係ここまでのまとめ

2021-11-25 19:01:00 | 家族
ここらへんで、家族について、一度まとめておこうと思う。

あくまでわたし視点です。

父親→母親
モラハラによる完全支配
母に人権はなし。でも、この時点ではわたしは母が悪いと思っていた。ちょっと変わったお父さんなんだから、キレさせないように気をつければいいのにといつも母を怒っていた。
「あの人が何を嫌がるかなんてわかっているのだから、少しきをつけてればいいだけじゃん!」と。
まさか、父親が猛毒だったなんてね、、、、

母親→父親
モラハラにより完全なる支配下にあり、自分がない。
私を攻撃する時だけ父親を、巧みに味方につける

母親→弟
溺愛。ここまで溺愛ってちょっと気持ち悪い

母親→わたし
憎悪の対象。産まなきゃよかった、大嫌いだと本気で思っていたっぽい(苦笑)
そんな母親いないって、わたしですら幻想を抱いていたけど、いるんですよ。いるの。これはね、わたしが意固地になってるとかじゃなくて、本当にいるんですよ。

父親→わたし
この頃は、時々理不尽なことが起きるけど、基本的に交流がなく、そんなに表立って問題はなかった。ただの娘(本当は違ったのだけど)

弟→母親
ATM
絶対服従の母親は、弟にとっては便利なATMだったと思う。まあ、わたしも父親がATMだったけど。

もう、へんちくりんすぎて書くの嫌になるわ。笑



親の価値観が全く理解できない

2021-11-25 18:48:00 | 兄弟
3.11のとき、両親は父親の単身赴任先で被災した。
幸い、大きな被害はなかったけれど、
よってしばらく自宅に戻ることはできなかった。

首都圏は交通が麻痺していて、あの日、やっとのことで帰ると、弟は荷物をまとめて夜のうちにどっかに行き、1週間以上音沙汰がなかった。

めちゃくちゃになった家を片付け、掃除し、電気や水がなかなか復旧しない中

わたしは一人でなんとかその時期を凌いでいた。

当時私が住んでいた地域は、上水道の復旧にえらく時間がかかり、生活は困難をきわめていた。
そんなとき、友達から
「うちに来たら?」と言ってもらえたので、

わたしは電車で2時間のそのお友達の家にやっかいになることにした。

身の回りの荷物をまとめて、友達のおうちに寄せてもらい、本当にありがたかった。

しばらくすると、弟から連絡が。

「上司に頼まれてとったチケットが背広の上着にあるから、家に入ってとらなくちゃならない。なぜ家にいない?早くあけろ」

弟はずっといなかったし、ああいう災害のときって治安が悪くなるからと、その時は鍵をおいてこなかった。

一体、、、、
あの混乱の中、どこで音楽会があるというのだ?

「かなり遠い友達の家にいるから無理」


すると、しばらくして、父親から怒鳴りの電話がかかってきた。

戻って家をあけろと。

なぜ?こんな時期に音楽会なんかないだろう?


明らかな嘘を咎めるでなく、やっと安心してひといきついたわたしを平気で怒鳴るのか?
私が避難しているのに、そのチケットがなぜ大事なのか?

無理だというと、ストーカーのように電話がかかってきて、見かねた友人が車で送ってくれた。
あの時気づくべきだった。
この家に私の人権は完全にないのだ。

なぜ、不要なことでわたしは私の周りの人に迷惑をかけなくてはならないのか?

弟は震災の日以降連絡もなく、ずっと家にいなかったくせに、
明らかな嘘を通すのか?
本当だったとしてわたしが戻る理由ってなんだ?
理論がめちゃくちゃ。

あのとき、わたしはこの家族を、捨てることを固く誓った。
あの時捨てればよかった。本当におかしい。

もう絶対におかしい。
その後音楽会の話なんてきいてないならどうせ嘘だ。

こんなことばかり起こる家だった。

これって普通??
私が悪かった?



何のお咎めもない弟

2021-11-25 18:37:00 | 兄弟
この家での絶対的な悪は私だから、弟は子供の時こそ、怒鳴られ、ひきまわされ、お風呂で水責めにされたり、

口に猿轡のように着物の腰紐を詰め込まれ、箪笥の取手にくくりつけられたりしていたが

↑これを虐待と言わず何というのか???

弟の身体がおおきくなったからだろうか?何をしてもあまり親に怒られている様子はなかった。

テストはいつも0点、物を盗んだ、何かを壊したと言っては警察沙汰になったり学校に呼び出されていたが、母は悩むことはあっても弟に何かを教育するようなことはなかった。

そしてやがてモンスターが出来上がるのだ。

父は単身赴任で、弟に何かあればははのせいにして

「お前がちゃんとみていないからだ!」と責任転嫁して母を責めた。

学校の勉強が全くできない弟をみて、
「何でお前が勉強を見てやらないんだ?」と、わたしに向かってキレたこともあった。

勉強は自分でするものなのだと弟に教える人は誰一人いなかった。

弟が入れそうな高校を探して親はつてをあたりまくり、おそらく多額の寄付金と共に弟は何とか高校生になった。

そして、おまけとして付属の大学にまで進むことができた。

もちろん、大学になど通わず、中退ではなく、【除籍】となった。
そのときも親にうるさく言われている様子はなかった。

当時社会人だったわたしは、弟が親に見捨てられてやめることになってしまったのでは?と、せっかく入った大学なのだから、お金出してあげるから留年して続けたら?と提案したが、ごにょごにょしてて話は進まず、、後に除籍だったことを知った。

何年生だったかも知らないけど、あの学習能力のやばさで、大学生になんてなれるわけないのだ。高校だっていくところなかったのに。

大学を除籍になった弟は、パチンコに狂った。

わたしのミスは、でっちあげられてでもツーカーだが、弟のことは秘密主義で何一つ私の耳に入ってこないので、一緒に暮らしていても何があったのかさっぱりわからなかったが

数年後、弟は父の強力なコネにより、社員になれる予定のアルバイトを始めた。

そのバイトは、早朝スタートの下積みだったのだが、毎日迎えに来るタクシーにあわせて、母が弟を起こしていた。

20代後半の男を。

起きられなかったら大変なので、母は毎日その時間まで(たぶん3:00〜3:30くらい)起きていたのだと思う。

父の顔に泥を塗らないようにしなくてはいけないからなのか?
弟のためを思ってなのか?←ためになってない

わたしには全く理解できないが、とにかくそうやってバイトをこなし、弟はめでたくそれなりの会社に社員として採用された。

わたし、こんな親がかりの男絶対に嫌だなぁ、、、、