ご遺体搬送の徒然日誌

日本全国を走り回る遺体搬送屋の徒然日誌!

とある旅館にて 到着編

2014年12月13日 | 日記
こんにちは~

久しぶりの投稿です!

日本列島は今週末また大寒波が到来との事・・・

ここ神奈川県大和市は、めったに雪が降らないのでとても助かりますが、油断は禁物ですね


話は全く異なりますが、先日の出来事です。

とある旅館へ泊った時の事。

その旅館は、急遽一人で泊まることになり予約を行いました。

当日予約の一人で泊まれる宿ってビジネスホテルは大体あるのですが、

旅館となるとなかなかなくて今回は珍しく予約が取れました。

スマホで宿を確認すると、値段はリーズナブルの割に全体的な建物もそこそこ良い!

風呂も食事も良さそう

そんなワクワクした気持ちで到着です。

時間は午後5時を回っていました。






早速チェックインを行う為にフロントへ行くと、

初老の男性がぶっきらぼうに「これに名前と住所と電話番号書いて

自分的には、この時点で「は?何その対応?」って思ったのですが、

疲れていたせいもあり、とりあえず記入。

フロントの若い女性は、とても忙しそうで他のお客様を対応しています。

その間に電話も鳴りっぱなし!

他のスタッフは数名いたのですが、電話は無視。フロントの女性へのヘルプも無視。

なんでみんな無視するの???って感じです。


とても大変そうだったので「電話でてもいいですよ」と言ったのですが「いいえ 大丈夫です。」

と一回受話器を持ってすぐガチャって・・・


ええ~~~ 切っちゃうの???

ってビックリです

ちなみにその後も電話鳴りっぱなし


その後、なんとフロントの子が部屋まで案内。。。

普通、そこは仲居さんのお仕事じゃないの???

と、思ったのですが理由を聞くと、団体様が来る予定で準備が忙しいとの事でした。


お部屋へ到着すると、電気は真っ暗。暖房もついてません。

自分の心の声⇒「うわ!なんだこの寒い部屋は・・・ 電気ついてねーし。」

ちなみに、自分で電気を点けましたよ。

フロントの子は、そそくさと退室。


まっ いいっかと思いとりあえずくつろぎモードへ突入~


すると・・・


どこからか・・・・


子供の泣き声が・・・・・・


つか、話し声まで聞こえる


『えええ~~~~ マジ??? もしかして壁薄い


超ハズレの旅館なんですけどー

でも、仕方ないか 急に予約したし・・・

最悪、夜までうるさかったら部屋を変えてもらう事にしよう。


とりあえず、気分を入れ替えて温泉温泉温泉


ルンルンした気持ちで大浴場へ向かうのであった。


次回、 温泉編へ続く







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