ご遺体搬送の徒然日誌

日本全国を走り回る遺体搬送屋の徒然日誌!

長距離運転のコツ

2016年08月29日 | 長距離搬送
迷走台風がUターンして関東に向かってきてます。

前回みたいに大雨にならなければいいのですが。。。

8月もいよいよ終盤ですねっ。


私は仕事柄、高速道路を長時間運転する機会が多いのですが、

高速道路を疲れずに走るコツがあるんですよ~

まずは着座ポディション!

できるだけ背もたれは直角にし、深く座り姿勢を正しくして運転するのがコツ

そして、座席とハンドルの位置ですが、できるだけ近くにすることがポイント。

見た目とても窮屈そうに見えますが、これだけで腰への負担と眠気が激減します。

実際に、私はもともと腰が悪く2時間同じ姿勢で運転すると腰が痛くなって我慢できなかったのですが、着座位置を変えただけで全く痛くなりません。

こうすること、座っていても姿勢が正しく保たれるので疲れ知らずになります

すると睡魔も襲ってきませんよ~

どうしても眠くなって来たらもちろん休憩してください。

一時的な対処法としては、スナック菓子がお勧め(←これは以前当社にいたY君が教えてくれました♪)

ガムやフリスクとかよりもスナック菓子が効き目抜群


そして走行速度ですが、法定速度を遵守して80~84㎞/hで走行車線を走行します。

ここポイント!85㎞/h以上だとすぐに車間距離が縮まりますので疲れます。

できれば、82㎞/hくらいがベスト

多くの大型トラックは80㎞/hで走行している事が多いので、できるだけ後ろをキープして走り、近づいて来たら追い越し車線を利用して抜きます。

追い越し車線をずっと走るのは違反ですし、速度も速いので疲れが倍増します。

車にクルーズコントロール(以下クルコン)が付いていたら、できるだけ使いましょう!

ずっとアクセルを踏んていると、上り坂でアクセルを踏んでいても速度が落ちてしまう場合があります。これが原因で渋滞にもなったりします。

これは、東名高速道路の大和トンネル付近の渋滞が有名ですよね!

クルコンを使うと速度低下の防止にも役立ちます


ちなみに首都高ではナビは使いません。道路標識で進路を確認する方が早くて無駄がありません。

意外と首都高の道路標識って、ものすごくよくできていてナビに頼るよりとてもスムーズに走れるんですよ~

これには自分もビックリしました。

是非、試してみてくださいね~



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