日程二日目は朝食を済ませて8時に出発。結構寒い。交通ルールにはやはり目を見張るばかりだが、タクシーはがんがん飛ばして郊外へ。やがてハザードを出しながら運転するような濃霧に包まれてしまいました。
目の前に薄ぼんやりピラミッド(というより石の壁?)があるというのによく見えない…もちろん、頂上どころか全貌は未知。
霧がひどいので、先にピラミッドの隣にある「太陽の船博物館」を見学。とはいえ、そう見るものはないのですぐに終わってしまったが…。しかし、博物館を出てみると、若干霧が晴れてきたような…。
ここも観光用らくだがたくさんいました。らくだの横を歩くので、足元には注意! そこらじゅうにフンが落ちていました。
次にクフ王のピラミッドの中に入ることに。カメラ持込×とガイド進入×らしいので、カメラはガイドさんに預けて行きました。
入り口を少し入ったところから急に狭い登りになります。中腰で手すりにつかまりながら滑り台を登るようなイメージです。太ももはぱんぱん。途中、下りて来る人とすれ違うのはかなり大変でした。
登りきると王の部屋。がらんとした暗い部屋に石棺(本物?)がぽつんと置かれているだけでした。持参した懐中電灯で照らしてみたけれど、特に装飾などはないようで…。
王の部屋の入り口には懐中電灯を貸し出す係?(多分有料?)のおじさんが座っていて、私たちが持っていた懐中電灯をもらってもいいか? という風なジャスチャーをしたので大きく首を振って回収してきました。
ピラミッドの全容は見られないまま展望台と呼ばれる丘の上に車で移動。
このあたりから霧が晴れてきました。展望台ではらくだと写真を撮ったり、お土産を買ったりもできるようでした。ここで第一(クフ王)、第二、第三ピラミッドの全部が見られました。
さらに車で移動。クフ王のピラミッドは一日の入場制限をしているせいかそれほどの人出には感じなかった一方で、到着したスフィンクス前はすごい人。
スフィンクスと第一~第三ピラミッドが一同に見渡せる場所でもありました。
スフィンクスの後ろにあるのが第二ピラミッドで化粧石が上部に少し残っています。左手が第三ピラミッド。
目の前に薄ぼんやりピラミッド(というより石の壁?)があるというのによく見えない…もちろん、頂上どころか全貌は未知。
霧がひどいので、先にピラミッドの隣にある「太陽の船博物館」を見学。とはいえ、そう見るものはないのですぐに終わってしまったが…。しかし、博物館を出てみると、若干霧が晴れてきたような…。
ここも観光用らくだがたくさんいました。らくだの横を歩くので、足元には注意! そこらじゅうにフンが落ちていました。
次にクフ王のピラミッドの中に入ることに。カメラ持込×とガイド進入×らしいので、カメラはガイドさんに預けて行きました。
入り口を少し入ったところから急に狭い登りになります。中腰で手すりにつかまりながら滑り台を登るようなイメージです。太ももはぱんぱん。途中、下りて来る人とすれ違うのはかなり大変でした。
登りきると王の部屋。がらんとした暗い部屋に石棺(本物?)がぽつんと置かれているだけでした。持参した懐中電灯で照らしてみたけれど、特に装飾などはないようで…。
王の部屋の入り口には懐中電灯を貸し出す係?(多分有料?)のおじさんが座っていて、私たちが持っていた懐中電灯をもらってもいいか? という風なジャスチャーをしたので大きく首を振って回収してきました。
ピラミッドの全容は見られないまま展望台と呼ばれる丘の上に車で移動。
このあたりから霧が晴れてきました。展望台ではらくだと写真を撮ったり、お土産を買ったりもできるようでした。ここで第一(クフ王)、第二、第三ピラミッドの全部が見られました。
さらに車で移動。クフ王のピラミッドは一日の入場制限をしているせいかそれほどの人出には感じなかった一方で、到着したスフィンクス前はすごい人。
スフィンクスと第一~第三ピラミッドが一同に見渡せる場所でもありました。
スフィンクスの後ろにあるのが第二ピラミッドで化粧石が上部に少し残っています。左手が第三ピラミッド。