ほっとなほっとする コラム

「上州人」気質そのまんま!義理と人情が身にしみます。本音を語っても許してくれますか?ばあちゃんのホットなコラム見てね。

<strong>旬の筍 食す</strong>

2005-04-20 09:37:35 | 生活 習慣
170420205散歩デビュー二日目終了。
玄関に取り立ての筍が 転がっている

昨日窓越しに裏庭をみると 黒い土の山が
もこもこといくつも盛り上がっているのを見つけた。
もぐらかな?いや 筍。
さっそく主人が 掘ってくれたのだ。
朝つゆの残るうちに 採るのが基本。

米ぬかで筍のアク抜きの鍋をかけて
散歩後のシャワーをする。
出勤前の仕事が盛りだくさんで忙しい朝でした。




<strong>早朝の散歩デビュー</strong>

2005-04-19 09:14:34 | 日記・エッセイ・コラム
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何があっても絶対朝は6時までは起きない。
いつもの日課?
今朝は野良猫の鳴き声で飛び起きた。
どこから入り込んだのか家の中にいた。
これが憎たらしく悪知恵の働く汚い白猫なのだ。
追いかけっこして やっと外に追い出したが・・・

まだ朝の5時。
このまま温かい布団にもぐり込もうか?
いや 今日は散歩だ!
ボサボサの髪隠し用の帽子をかぶり
タオルを首に巻き ジャンパーに運動靴。
お散歩デビューです。

歩きはじめたら 朝日が顔を出しました。
さっそく変えたばかりのカメラ付き携帯電話で
試し撮りをしてみました。画像が小さかったようです。
説明書を読むのが苦手で何事も
バッタリ勝負はいけません。
でも 映っていて良かった。






<strong>山村暮鳥詩碑の除幕式</strong>

2005-04-17 18:50:56 | 日記・エッセイ・コラム
050417_174 柳の深緑と
桜の花びら 舞い散る
のどかな田園の中で
詩人「山村暮鳥」詩碑の除幕式が行われました。

暮鳥が14歳から18歳まで
間借りをして農業に勤しむ父母と暮らした
箕郷町中嶹家の池のほとりに建てられました。 
ゆかりある中陦さん個人が立てた碑です。
黒ミカゲ石 横2.7M 縦1.5M の大きな石。
前に立っているのは 当社社長です。

準備の為 白幕や紅白リボン付けに早々から
みっちゃん ともっち そして専務も
お手伝いに行って来ました。

本日は大安吉日。行事が てんこ盛り?の為
京子姉さんは 掛け持ち
辻もっちゃんも 範さんまでも 出勤。
忙しくて何よりでした。 
あっ お店番は 小関部長
それに建築石組も 現場でした。 お疲れ様でした。





春かすみのような頭の中

2005-04-16 15:57:19 | 日記・エッセイ・コラム
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うららかな春。
いつもは 遠く榛名山や赤城山が見えるのに
霞が かかって すっきりとしない。
気分も 乗りが悪い。
今朝は期待を掛けて出社したのに。
もう ギャフンと一撃くらった。
やっぱり こんなものかと 期待がはじけた。
なぜ?どうして?

昨日面接をした。良い子だった。
「すぐにでも働きたい。お願いします。」と
支給の作業着を持って行った。
社長から「面倒見てやれ。」と言われ
タイムカードやローカーも用意した。

今朝は一番に出社したのかと思いきや
お断りの挨拶だった。

縁が無かったと言うには情けない。
来る者は拒まず !
誰でも面倒見る! 精神が薄れるよ・・。


<strong>古い石に舞いちる桜</strong>

2005-04-13 18:42:51 | 日記・エッセイ・コラム
050415_059ちらりほらりと古き石の塔に
舞い散るさくら。
遠くに榛名山がぼやっと見える。
なぜか さくらと古い石が絵になる。

写真のさくらの木の本にある塔は
「庚申塔」と超徳大な彫刻がしてある。

当地にも庚申講というのがある。
農家の人たちが集まって神々を祀り
寝ずに酒盛りをしたらしい。
今では ご近所同士の親睦会などに
なっているようです。