黒松内町内の黒松内保育園との森のようちえん。10月6日に行われた4回目は秋の遠足にあわせた特別森のようち今日の舞台は添別ブナ林。
紅葉して春に見たときと色の違う漆を確認し、入り口を抜けるとみんなを迎えるのは急な登り坂。
はぁはぁ言いながらも登りきりました!
休憩所の三本の木の広場では、
大きい根っこがあったり、虫を見つけたり、奥まで探検にでかけたり。
一遊びした後、休憩を挟んでから来た道をもどって基地へ。
お昼ごはんを挟んで、
まだまだ野原遊び!お話摘みに励むチームや、再び探検に向かうチーム、たくさん虫をつかまえるチーム、いろいろです。
どんぐりや落ち葉のおみやげを見つけた子も。
いつもより長い時間を過ごせた、スペシャル森のようちえん。
子どもたちも、今日はたくさん遊べるね!特別だね!
といつもとの違いを実感していたよう。
今回は普段よりも自由な展開あそびの時間を多くとることができ、
いつも以上にそれぞれのみんなのやりたい気持ちに寄り添うことができたのかな、と思います。
次回は、通常森のようちえんにもどり、自然学校での秋の探検。
といいながらも、その頃には冬になっているかも?
どんな季節でも楽しみをみつけられるよう、みんなで元気に活動したいと思います。
(ちこ)