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自然学校発 黒松内だより

小さな命

トドマツをじーっと見ていたら、
とーっても小さなかたつむりが
のそのそと歩いていました。
小さくても、しっかりとかたつむりの形をしているのですね。

がんばって、大きくなってね!

★ ★ ★ ★ ★
今朝、歌才ブナ林へ行ってきました。

すると・・・
野生のエゾシマリスが私の目の前に来て立ち止まったんです!
お互いにびっくりして、目が合いました。
一緒にしばらく硬直して、
エゾシマリスが逃げていってしまったのですが驚きました!

その次は、ゴジュウカラにも3羽ほど出会いました。
その後は、笹やぶの中から鳥(早すぎてわかりませんでした・・・)
の集団が飛び出してきたり・・・

たまたま運がよかったのか、よくわかりませんが、こんな日は初めてでした。


あまり時間がなかったので、
1時間くらいしか歩くことができませんでしたが、
朝からいろんな動物に出会うことができ、とてもうれしい日でした。


ジョイ

コメント一覧

みなさん
いい感じだね
「一人自然あそび」の極意は、「ゆっくりと自然のなかで、時の流れ・変化を感ずること」と、「生き物たちの様々な暮らしや会話をのぞき見ること」だと思うよ。いい観察、できてよかったね。
僕の場合、2時間=江戸時代の「1刻」というタイムテーブルが自然観察の1単位です。そのなかで、その場だけの「起承転結」を楽しむのです。「一期一会」の生き物たちとの会話、それが僕の人生の喜びです。今年は、海・淡水の生き物や昆虫たちと、少しおしゃべりができるようになりましたね。それに、ジョイともおしゃべりできるようになったし・・・。うんと、自然と遊んでね。ジョイらしく、ゆっくりと、リラックスして・・・。
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