学校のジャブジャブ池にある
たくさんのカエルの卵が
無事に孵るように見守ります。
救出も考えるか・・・
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昨日、長沼町の農家・メノビレッジさんを訪ねました。
カナダ出身の農場長エップさんが興味深いことを言っていました。
カナダは日本ほど雨が降らないから
土の中の水分をいかに保つかが重要。
北海道では春にプラウで深く耕すけれど、
カナダではプラウで耕さずに表面を少し耕してあげる。
そして、水分を保つ有機物を入れてあげる…
このようなことをおっしゃっていました。
な~るほど ですよね。
耕せば耕すだけ 土に空気も入るし、やわらかくなるからい~んだ!
と思っていたけれど それだけじゃない。
いかに土に保水する力を蓄えるか。
これから地球温暖化で 旱魃ぎみになってきたら
そんな発想の転換も必要なんだな・・・と思いました。
で、本当に最近雨が少ないな・・・と思っていたところ
今朝、校庭にあるジャブジャブ池を見たら 水が半分に!!
エゾアカガエルがたくさんの卵を産んでいます。
少し前に、卵を水の中に入れてあげたけれど
それでは足りないようです。
干上がる前に池に水を入れてあげなきゃなぁ。
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GWにいつもねおすを応援してくださっているMGWさんがいらっしゃって
ジャブジャブ池をすてきなビオトープ化 計画中です。
たくさんの生き物が暮らしやすい空間作り
楽しみだなぁ
まむ
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Beepa
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