自然学校発 黒松内だより

イグルー講習会

いよいよ冬の長期キャンプまで残り2日となりました。

本州出身で雪に慣れないスタッフもいるため、
キャンプのための講習の一環として
スタッフ全員でイグルー作りを行いました。

雪を踏み固め、切って、運んで、積んで、
2時間後には、どうにかイグルーが完成しました。

2人くらいは余裕で入ることができ、
風が入らないので、中はけっこう温かいです。

キャンプでもイグルー作りを楽しめるといいな。

夜は、イグルーの中で泊ってみるのもいいかもね。

ますます、冬のキャンプが楽しみになってきました。



(ふった)

コメント一覧

ふった
すごいですね!
お久しぶりです!
イグルーは狩りをするための生活の場だったのですね。
材料も雪だけではないのには驚きました。教えてくださって、ありがとうございます!
ぜひ、この中で泊ってご飯も食べてみようと思います。
私も巨大なイグルーを作ってみたいと思っていました!
中の広さが4畳もあるなんて、すごいですね!快適そうです。
先日、JOYやかじかがみなさんの所に遊びに行った時の話を何度も楽しそうに話してくれました。
今度はぜひ私も遊びに行きたいです。
イグルーにも、ぜひお伺いさせてください!
みな
是非、泊まってごらん
今、北極圏周辺の少数民族の生活誌をいろいろ調べているのだけど、イグルー=雪穴ではなく、狩のための宿泊と生活の場だよ。雪だけでなく、コケや石、板、マンモスの骨を使い、毛皮で屋根をつくったりしていたんだ。是非、一泊して、その中で食事も作ってごらん。面白いよ、キット。
僕は今年、巨大なイグルーを作っているんだ。中の広さは4畳、高さは約2メートル。十分、冬の生活ができるね。まだ半分くらいしかできたいないけど、なかなか面白いよ。
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