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自然学校発 黒松内だより

精二郎ブナ


自然学校の正面に小高い丸山があります。その山中に大きなブナがあると聞き、6月に子ども達と探検に行きました。 その後、所有管理者である森林管理事務所より命名してくださいというありがたいお話を頂き、この地の開祖の一族である小池家の人物で、地域の氏神様の熊野神社建立にあたって土地を寄進した、精二郎氏のお名前を頂き、

精二郎ブナと名づけさせてもらいました。

今回は、正式調査がなされ、道内で4番目に太いブナとして正式に登録されます。

(2007.10.22)
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