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自然学校発 黒松内だより

仲良し?

最近は天気が良いので
動物たちも外に出しています。
するとウサギの檻にコケッツが
近づいてきました!
どちらも動じる姿も見せないので、
実は仲良しになっているのかも?

★ ★ ★ ★ ★
最近、コケッツが卵をたくさん産んでくれています。
ありがたいことです。(そしてうまい!)
ですが、産む場所がトカラヤギのドンとガラのエサ場や
ウサギ小屋の裏だったりと様々です。
昨日は裏の川沿いの木の下に産んでいました。
もしかしたら、もっとほかに産み場所があったりするのかな?

ジョイ

コメント一覧

みな
魅力的な「産み場」のしかけを
「北海道農業大事典」(昭和17)を見たら、「産卵箱」の条件として、1)ヨコ45センチ~タテ40センチ、深さ15センチ 2)柔らかなワラ、3)清潔に、と書いてあったよ。この3条件を意識して、JOYが「産みやすい場所」をつくって(密かに仕掛けて)、コケッツたちを観察してごらん。コケッツたちもイロイロ工夫しているのがわかるに違いない。JOYとコケッツたちの「遊び場」づくりになるよ。
ジョイ
たまご探偵団!おもしろいですね!
乾いた草の上に産むのが多いかなぁ~
産んだ場所を見てみると、
自分で産みやすい場所を作っているのが、見られますね!
みな
たまごマップ、つくったら?
JOYが大切に育てているコケッツからの「謎解き」メッセージだよ。コケッツたちにとって、「一番産みやすい環境とは・・・?」
いろんなことがわかるに違いない。「産み座」に適しているもの・・・。乾いた草?土?・・・見晴らし?・・・好みの違い・・・。
「たまご探偵団」としてタップリ、遊べるよ、キット!
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