先週頃から、春を感じます。
具体的には2/21の朝、自宅から学校まで行く道の途中で、「あ、春だ」と思いました。
私が昨年の4/9に来た時は「北海道はまだ冬だなぁ、春には遠いなぁ」と思ったものですが、やはり冬をじっくりと過ごしてくると、小さなサインにも気づくものです。
日差しもなんだかあたたかいですし、道路の雪も溶けてきています。むき出しの地面でスズメがよく鳴いています。
冬の間はコケッツも自分の体調を優先するのか卵を産まないのですが、昨日1つ卵がありました。
そしてなんと、咲いているフキノトウもありました!

私事ながら、フキノトウは大の好物。
大阪に住んでいた頃は少ないフキノトウを惜しみながら食べたものですが、こちらには生え放題。
嬉しいですね。
しかし北海道に山菜はまだまだあります。
ギョウジャニンニク、つくし、シャク、タラの芽、ウド、アサツキ…
美味しい春はもうすぐです。
(たつみ)