今年も、年度最後の事業である春キャンプが無事終了しました!
ここ数年、春キャンプの頃には校庭の雪も跡形も無く…
という年が続いていましたが
今年はまだ雪の残る黒松内での3泊4日。
町内そして道内各地の参加者と、台湾からのスタッフ2名も交えて
町内の森林公園、寿都のスキー場、ニセコの山、と場所をかえての雪あそび三昧。
今年はイタヤカエデの樹液も昨年より少なくとも1週間は長く採れていて、
木から直接樹液の恵みを味わい、薪ストーブでぐつぐつ煮込んだり。
木から直接樹液の恵みを味わい、薪ストーブでぐつぐつ煮込んだり。
その分、昨年の春キャンプでは採れていた白樺樹液は、まだ準備中のよう。
全国ニュースでも取り上げられていた、寿都の漁港に現れたイワシの大群を見に行ったり。
満月の次の日の夜に、外にでて天体観測。
そこから発展し、自由時間で段ボールプラネタリウムを作成する人が現れたり。
その他、歌ったり、踊ったり、犯人を捜したり(ゲームです)、クラフトしたり、絵をかいたり…
今シーズン最後!?の雪あそびを満喫しつつ、
ぶな森での生活を楽しんだ年度末のキャンプでした。
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