Justice! 社会正義の実現!所得充実政策!ワクチンより検査を積極的に推奨! / 薬剤師・元参議院議員・消防団
ひらがな5文字の「はたともこ」ブログ
「論功行賞・男系男子推進・売国右翼内閣」 9月26日
閣僚就任の記者会見で、際立つ人間力を発揮した人は、1人もいなかった。こんな内閣に、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を、国民に約束することなど出来るのだろうか。特に文部科学大臣という教育の根幹を司る要職に就いた伊吹文明氏の目は、本当に残念なことに、生気のみなぎりを感じるものではなかった。この人が教育のあり方を左右し、教育基本法改正の責任者として文科省のトップに座るのかと思うと、子どもたちが可哀想でならなくなる。これほど夢も希望もないプレゼンテーションに終始する内閣も珍しいのではないか。
女性を2人登用したとはいえ、高市早苗氏は、男女共同参画と言いながら夫婦別姓を認めない「男系男子」派。それでも少子化・男女共同参画担当大臣に任命されるのだから、安倍内閣の品格とセンスを疑わざるを得ない。族議員・利権政治の古い自民党そのものの松岡利勝氏の農林水産大臣就任は、一瞬、ブラックジョークかと思ったほどだ。安倍氏のセンスは、小泉さんと比較すると天と地の程のひらきがある。
サラ金の法外な取立ては、一般国民の誰もが不当だと思っている。グレーゾーン金利の撤廃が、当然政治の役目でもあるのに、主要閣僚にはサラ金業界派が目白押し。見渡す限り安倍内閣は、完璧にサラ金支援内閣なのだ。「再チャレンジ」を強調する安倍政権は、小泉政権が邁進した市場原理主義を更に輪をかけて推進し、益々勝ち組と負け組との格差を助長し、負け組に再挑戦をさせて、その結果、弱者をこてんぱんにつぶそうとしているのだ。負け組があってこそ勝ち組みが存在する。だからこそ、安倍政権には「再チャレンジ」という言葉の隠れ蓑が、絶対に必要なのだ。
坊ちゃん右翼の安倍総理は、論功行賞と仲間内で内閣を固めてしまった。右翼でありながら米国への売国内閣の様相を示す安倍政権の行く道は、闇の中だ。人間力と人格の感じられない内閣が、私たち国民をいったいどのようにリードしていくというのだろうか。特段の能力のない閣僚ばかりの安倍内閣は、霞ヶ関の言いなりになることは目に見えている。極端なほど稚拙な安倍氏の「手腕」の巻き添えをくらい、痛い目を見るのは私たち国民だ。間違いなく、時間は失われていく。こんな内閣に、いったいどれだけの大切な税金が投入されるのかと思うと、心に北風が吹くどころの騒ぎではない。異常事態だ。安倍総裁を選んだ自民党政治家の不覚は、歴史に残る大失態だ。
民主党は、傍観者ではなく、燃えたぎる闘志をみなぎらせなければならない。民主党の政権奪取への強い決心と覚悟は、まだ国民には伝わっていない。現状を打破する1票は国民が握っているが、その1票をどのように行使するかの決断を促すのは、責任政党たる民主党の使命だ。民主党が、「あなたに託したい」と思われる政党に脱皮する日を、国民は待ち望んでいるはずだ。もはや一瞬の猶予もない。日本人として恥ずかしい内閣を、一刻も早く倒すためにも、今、民主党の底力が問われている。
女性を2人登用したとはいえ、高市早苗氏は、男女共同参画と言いながら夫婦別姓を認めない「男系男子」派。それでも少子化・男女共同参画担当大臣に任命されるのだから、安倍内閣の品格とセンスを疑わざるを得ない。族議員・利権政治の古い自民党そのものの松岡利勝氏の農林水産大臣就任は、一瞬、ブラックジョークかと思ったほどだ。安倍氏のセンスは、小泉さんと比較すると天と地の程のひらきがある。
サラ金の法外な取立ては、一般国民の誰もが不当だと思っている。グレーゾーン金利の撤廃が、当然政治の役目でもあるのに、主要閣僚にはサラ金業界派が目白押し。見渡す限り安倍内閣は、完璧にサラ金支援内閣なのだ。「再チャレンジ」を強調する安倍政権は、小泉政権が邁進した市場原理主義を更に輪をかけて推進し、益々勝ち組と負け組との格差を助長し、負け組に再挑戦をさせて、その結果、弱者をこてんぱんにつぶそうとしているのだ。負け組があってこそ勝ち組みが存在する。だからこそ、安倍政権には「再チャレンジ」という言葉の隠れ蓑が、絶対に必要なのだ。
坊ちゃん右翼の安倍総理は、論功行賞と仲間内で内閣を固めてしまった。右翼でありながら米国への売国内閣の様相を示す安倍政権の行く道は、闇の中だ。人間力と人格の感じられない内閣が、私たち国民をいったいどのようにリードしていくというのだろうか。特段の能力のない閣僚ばかりの安倍内閣は、霞ヶ関の言いなりになることは目に見えている。極端なほど稚拙な安倍氏の「手腕」の巻き添えをくらい、痛い目を見るのは私たち国民だ。間違いなく、時間は失われていく。こんな内閣に、いったいどれだけの大切な税金が投入されるのかと思うと、心に北風が吹くどころの騒ぎではない。異常事態だ。安倍総裁を選んだ自民党政治家の不覚は、歴史に残る大失態だ。
民主党は、傍観者ではなく、燃えたぎる闘志をみなぎらせなければならない。民主党の政権奪取への強い決心と覚悟は、まだ国民には伝わっていない。現状を打破する1票は国民が握っているが、その1票をどのように行使するかの決断を促すのは、責任政党たる民主党の使命だ。民主党が、「あなたに託したい」と思われる政党に脱皮する日を、国民は待ち望んでいるはずだ。もはや一瞬の猶予もない。日本人として恥ずかしい内閣を、一刻も早く倒すためにも、今、民主党の底力が問われている。
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