檄文!!サッカー

熱くなり、何より愛すべきサッカーについて書きます。
その過程で得られた市民意識を元に、世情についても論述中。

国語辞典を開いて思いついた くだらない話

2007年10月20日 17時48分05秒 | 市民意識tkそんな・・ネタ!

先生
「百千の百姓を引き連れて、百戦百勝を成す事は難しい事では無い。」

農民
「ほぉ、それは頼もしい。さぞかし、戦がお上手なんでしょう。」

先生
「戦はな、数が勝敗を分ける事が多いのじゃよ。」

「百千もの百姓を味方につけた者は、国を支配するに相応しいだけの支持基盤も持っている事になるでな。」

百千 とは

極めて数の多い事。

ここで言う極めて数が多いという定義を、百戦百勝を達するという結果を成す上で「極めて数が多い」と言うにはその国や地域の大多数の農民の蜂起を意味する事になり得るのです。

つまり、農民が立ち上がれば国や社会に激震を与える事は今も昔も変わっておりません。
今は経済戦争ですが、日本の農業政策は農民をないがしろにしていると言っても過言ではありません。
立て直すための策を講じなければ、農民が逆に倒れてしまう結末すら考えられます。

この事から、

先生
「百千の百姓が倒れる時、国は滅びる。」

農民
「先生、おら達も倒れる前にどうにかして欲しいもんですわ。」

という話も、成り立つでしょう。


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