_twitter のまとめサイトとなってますが、アウトプットの場として……。
まだまだ、活用させて頂きたく思っております。
_やっとドイツ銀行の件が株価という形で、日本にも波及してまいりました。
世界には、今ハッキリと浮彫になっている形が御座います。
これが、どうなるのか?
一般人からすれば、認識が及びません。
_このブログは、イタリア セリエA Lazio 関係のコメント。
Calcioに対する探究心と、自分のサッカー観に基づく情報整理を元に始まりました。
モッジシステムが問題となり、ユーヴェが降格という処分が下された。
_当初から文化破壊の一環と睨んで、きな臭さを感じていました。
しかし構造的問題の前に、どの様なスタンスであろうとも……。
巻き添えを食う事は、幸運を味方に付けなければ避けられません。
_2016-17シーズン、Lazio の監督に正式に就任した。
シモーネ・インザーギは、かつての選手時代。
バカンス先で、大地震による津波を経験したそうです。
彼は現役時代こそ、背中痛に悩まされたものの……。
Lazio プリマヴェーラの監督から、ピオーリ監督の代行として椅子を掴みました。
_私は幸運という現象を説明するならば、情報空間という概念を用います。
人間が幸運と呼ぶ空間は、この地球の奇跡的生態系で既に実現されています。
幸運とは、それに気付くかどうかだけの問題であり……。
既に確かに存在しうる物事に対して、下される評価。
つまりは、過去形なのです。
_これに対して、情報空間で説明をすると……。
幸福という情報空間を設定した場合、それは恒久的な物です。
つまり、現実とは切り離されたところに存在するという話です。
_人は『妄想』や『想像』と言って、現実よりも重要度を下げて考える様に……。
調教され、仕向けられておりますが……。
この与えられし不幸に気付いて、情報空間と向き合う事。
これが出来れば、現実に対する認識そのものが変わります。
_当ブログ管理人にとって、構造的な問題。
それと、情報整理に基づく自身の情報へ向けられた認識。
それが、己の情報空間を生み出す糧になっている事を気付かされる事になりました。
_それもこれも、イタリアという国にかつてのローマ帝国が存在していた事。
その歴史的事実も、決して見過ごす事は出来ないファクターであります。
残念ながら、我々現代人に古代ローマを体感する事は難しいでしょう。
_しかし、様々な物事に感情移入し……。
追体験する事で、各々が自分なりの古代ローマを体感しうる事は可能なのです。
仮に事実に即していなくとも、自分自身が生み出した情報空間。
これにより、古代ローマが体感出来たとしたら……。
_それは、当人にとってみれば明らかに幸せであると言えます。
つまりは、個々が幸せの形を情報空間で形作る事に現実との距離は無関係。
そうなると、情報空間を生み出すというプロセスに虚実や成否は重要で無いのです。
_当人が、それで体感を果たせるならば……。
そこに至れないケースよりも、遥かに有意義である筈です。
_幸運とは、確信続きで至れる道でも無いでしょう。
偶然を、認識の外からくる現象と捉えるならば……。
認識の外にこそ、目を向けねばならない事は明白なのです。
_つまりは、己の生み出す情報空間を拒絶し……。
認識の外へ向かう事が、幸運という情報空間に乗る条件なのではないでしょうか?
究極的には、五感で感じ取れないものかもしれませんし……。
そうなってくると、考えるだけ無駄なのかもしれません。
_あなたは、今日。
何を、拒絶しますか?
少なくとも、このブログを読んでくれたという事は(ry、
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