レクチンフリーレシピです。
時間がなくても、パパっと作れるボリューミーな味噌汁です。
【材料】
チンゲン菜1束 なめこ1袋 里芋(冷凍)10個程度
だしの素 適量 味噌 適量 酒 大さじ1 水カップ3
【作り方】
①鍋に水を入れ沸騰させた中に、一口大に切ったチンゲン菜、なめこ、冷凍里芋を入れる。
②5~10分程煮込んで、酒、だしの素、味噌を入れて2~3分煮込む。
下ごしらえの必要がない野菜は、パパっと煮込んですぐに食べられるので、仕事帰りの疲れたお母さんにも楽ちんに夕飯の準備ができます。
カルシウムが不足している。
鉄分が不足している。
グルコサミンが不足している。
ミネラルが不足している。
ビタミンが不足している。
貧血になったり、骨粗しょう症になったり、イライラしたりすると、ビタミンやミネラルが足りないからかな?・・・と思います。
歳をとると、足腰が痛くなり、骨粗しょう症になる人も多いです。
若い女性では、貧血になる人が多いですね。 私も、若い頃ずっと貧血と言われ続け、足がつったり何となく貧血気味のような感じがあり、自分でも鉄分が足りないからなのかな?と思っていました。
しかし、食事はきちんと栄養のあるものを食べているのに、はて?と思っていました。
でもそれは間違っています。
体の中に採り入れる栄養が足りないのではありません。
体に必要な栄養を採り込むのを阻害する物質を同時に採り入れているので、栄養素が体内に吸収されなくなっているのです。
よく、痩せの大食い、食べても太らない、そういう人がいますが、栄養を取り込めない体質であることも多いです。
せっかく体に必要なビタミンやミネラルを採っても、それを阻害するような物質を同時に採っているので、結局マイナスになるわけです。
牛乳を飲むと、カルシウムが取れるどころか、カルシウムが余計不足してしまいます。
何故なら、ホルスタイン種などの牛はA1カゼインというレクチンと同じような物質が成分が含まれていて、カルシウムの吸収を阻害するからです。
なのになぜ未だに、給食にA1カゼインの牛乳が出されるのか全く理解できませんが、百害あって一利なしの牛乳を子供に無理やり飲ませて、こどもを病気にさせたいのかな?と思います。
さて、この栄養素を阻害する物質は、アンチニュートリエントと呼ばれるミネラル吸収阻害物質です。
主に、レクチンなどを含んだ食品から摂取されます。
レクチンフリーを始めてすっかり、貧血の症状が治まりました。
肌は張りと柔軟性を保ち、つるつるフワフワです。
レクチンフリー食事療法を始めるとミネラルをはじめ、栄養素がきちんと採り入れられるようになり、骨粗しょう症などの病気も治ります。
体はバランスの取れた栄養素を必要としていて、栄養素の不足により体調が悪くなっている場合も多いのです。
レクチンフリー食事療法は万能です。
病気を本気で治したい方は、当院にご相談ください。