13日に子育てママのための国際理解講座がありました。
リポートは後藤さんがすでにまとめてくださっています。
昨日は、 mmかふぇの来週進行を含めた打ち合わせや次回のチラシのことやその広報のこと、などなど子ども(1歳、1歳、2歳)3人と大人が5人でミーティングを持ちました。
ヘルシーカフェのらは赤ちゃん連れのワークショップなどを取り入れていますから、たくさんの赤ちゃん連れのママたちがやってきます。
写真でもわかるように、赤ちゃんをおぶってあるいは抱っこをしてお話を聞いている人、ご飯を食べる人も多くいます。
泣いたり、おむつを替えたり、とほんとママたちは大変です。
それでもなお、彼女たちは何かをしたいと、思っていて頭が下がります。
子連れでアクティブに動ける人たちが増えて頼もしい。
またそれを後押しするための様々な育児関連グッズも出回っていてママたちを助けてくれています。
しかし、しかし、です。
本当は彼女たちを「ひとり」で集中する時間も確保して差し上げたいなぁ、なんても思うし、その時間がとっても大事だと私は考えています。
今回も参加者の方に有料ですが保育をお願いしました。
お世話くださったのは、私が行政で保育つき学習会をするときにずっとお願いしていました保育グループ「タンポポ」さんです。
彼女たちはベテランで、お部屋が大家さんの実家だから普通の家で、だからなのか、子どもたちが自身がその素養を持っているのか、ママと離れてここにやってくる子どもたちはいつも落ち着いて遊んでいます。
(これまでに保育つきワークショップを3回実施しています。泣いているのをみていません)
赤ちゃんたちは同室でも大丈夫で、大人は学びはなんとかできるけど、少し大きい子どもたちは長い時間おとなにつきあわせるのは酷というものです。
子どもの世界で、子どもの世界を尊重してくださる方にお任せいたしました。
新井 純子