チャイナの話

2005-11-26 01:29:17 | はなみず君でコラム
酷い文だ…、直さないけど。 中国は国連で偉い立場の国だ。問題は山積しているけど、とりあえずは偉い。 僕は中国は嫌いではない。小泉の靖国参拝でネズミの屍骸を投げつけられたこともあるけど、足し算引き算して圧倒的にプラスの印象がある。毛沢東のお気に入りだったお店で鯉を食べさせてくれたリー・シウェイ君、お寺に住まわしてくれた玄中寺のウーフォンさん、妹さんの結婚式に招待してくれて3日間一緒に飲み続けたチ . . . 本文を読む

新しい法律の話 ②

2005-11-21 22:47:36 | はなみず君でコラム
前回、「障害者自立支援法案」のことを書いた。その事を受けてこんな意見を聞いたと言うことを、短めに書きたい。 僕の意見は、「コロコロ変えるくせに大したことしてねぇなぁ…」っていう、ため息に集約される。『新しい』わけでもなくて『革新的』では全くなくて、何だか消極的で、えげつない感じかして、あとがきを読んで感想文書くみたいなセコさが気に食わない。 んで、こんなコトバを聞いた。 「まぁ、今まで優遇さ . . . 本文を読む

新しくできた法律の話

2005-11-16 15:57:03 | はなみず君でコラム
よく分からないので、とりあえず配布された資料を読んでみた…。 今日は昨日調べた『障害者自立支援法』の話を書こう思う。ホントは詳しく書きたいんだけど、僕の解釈には間違いが多く含まれることが予想されるし、大部分の人には関係の薄い事柄なので、感じたことを中心にメモする。 障害ってのは3種類に分けられる。『身体』『知的』『精神』の3種類である。まず、これらの人たちが均等にに負担を強いられる制度になる。 . . . 本文を読む

はなみず君の「そんなこと、どうでもいい。」②

2005-09-28 22:04:18 | はなみず君でコラム
 600円払って大阪の通天閣に登ります。エレベーターを昇り切り展望台に上がると金色のとても偉そうには見えない何某に会える。これが、ビリケン様です。    大阪プロレスの『ビリーケン・キッド』というレスラーがビリケン様から来ていることは余りに有名な話だ。彼は「ファイヤーバード・スプラッシュ」の使い手で強かったと記憶している。相方は「ペロ」という犬のレスラー?    ビリケン様は囲まれています。観光 . . . 本文を読む

月刊!山岳民族 2005年1月号「はなみず君のそんなことどうでもいい。」

2005-09-27 21:47:05 | はなみず君でコラム
 新年にあたり、こういったコラムを新設しようと思った。    自惚れて言えば、『山岳民族』は情報を発信している集団なわけで、やはり社会に対して集めた情報を元に確固たる意思で「提言」をしていかなければならないと、血迷った。  これを社説と呼ぶには相応しくないが、編集委員が聞いたこと、学んだことを無理やり時事に合わせて、さも、「自分で考えた風」を装うコラムである。著作権等々の問題は笑って無視して頂 . . . 本文を読む

はなみず君の「知っといて損は無い。」 月刊!山岳民族 2月号増刊

2005-09-22 00:34:28 | はなみず君でコラム
 やっては来なかった…。これって、僕は深く関わっていなかったから、何とも言えないし、勝利を喜ぶタイミングを逃したし、正直今でもピンと来ていない。でも、山に暮らす人間として嫌悪感を抱いたのは事実だ。理念を持たない施策を憂う気持ちがあったのも事実だ。  以下、2005年月刊!山岳民族 2月号増刊   僕らの町に産廃業者がやってくる!    今回、2月号に増刊する形でこれを取り上げたいと思う。雫石 . . . 本文を読む

追い風!ダッシュ!

2005-09-10 23:04:00 | はなみず君でコラム
今日は小沢一郎の演説を聞きに行って来た。 「政権交代」「政権選択」の選挙とは! なんと魅惑的な言葉なんだろう!って思った。 そんな中で、新時代を思った。 今回の「月刊!山岳民族」に載せたテーマは、「産業化社会から消費社会へ」! 壮大ではあるが、山崎正和著の『柔らかい個人主義の誕生 ~消費社会の美学~』をパクったので、そんなに大変でもなかった。 多分、今…結構な分岐点で、この前アメリカ在住の人 . . . 本文を読む

はなみず君とは!?

2005-09-06 16:46:14 | はなみず君でコラム
何時始まったのか分からないが、 随分長い間「はなみず君」をあしらったTシャツを着ている。 かわいさと意味の分からなさが売りだ。 無地のシャツにちょこっと変なキャラクターが描かれているって、 多分、面白い。 自分で作ってきていたのだが、 それが小さな話題を呼ぶことになった。 今までに30着位売れて、財布の中をを少しだけ潤すことになった。 最近では仕事のため生産率が落ちている、ブームは下火だ . . . 本文を読む