「先輩、ご無沙汰しておりました…」の、練習

僕は過去には縛られない人間で、過去を大切にしない人間だ。思い立ったことを優先する自己中心的な人間だから、多分…友達も少なめ。

昨晩のスペシャルなゲストは、高校時代の陸上部の先輩だった。僕が思い出したのは次の日の朝で、昨晩は勝手に寝てしまい見送りをしていない。そう、二日酔いの…狼が居たら狩られてしまいそうな、無防備な朝。

余り「思い出す」という行為をしないので、ちぐはぐな記憶の断片を辿って、辿りついた…！それが確信に変わるまで、時間はかからなかった。「アノヒトハ、Ａ先輩だ…！！」


謝りながらのタメ口は、標準装備で、皆それに慣れていると思う。気を許した僕は、謝っといて無礼を行使する。「おもしょい奴がまた来たよ！」って、連呼していた記憶は、重たい荷物になった。でも、可愛いだろう？皆、そうだけど…。

これを見て、Ａ先輩に会う機会がある方は、是非！僕の代わりに謝っておいてください。覚えていないかもしれないけど。

過去との付き合い方がよく分からない今年で30！hanamizuを、僕のことを、良く言ってくださっても、一向に構いません。「これから、よろしくお願いします！」という僕からの伝言は、「お願いします！」を強調して頂いても、一向に構いません。

何があったのか？詳しくはコチラから、http://blogs.yahoo.co.jp/drift_repo/11343595.html




おまけ…、
「命金」（いのちがね）の話

命金の換算方法。自分の年齢を倍にして、それにかける1000円。それを持っていれば、大人として、ありとあらゆる状況に対応できるらしい。中島らもの小説で知って、勿論！中島らもはそれを持たないまま、あの世へ旅立った。

今日の所持金、見事に68円。給料日前日とは言え、恥ずべき事態だ。だから、倍にして136円、1000で割って0.136歳…（笑）

ホントは今年で30歳。