為替FX時間足(みんかぶFX)
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GDP速報値の予想以上の好数字、元公定相場が想定比元高。海外筋の買い個人の売り。株続伸(20684)。世界的な景気減速と金利低下の観測を背景にした米独債への買いが国内債に波及、債券堅調(金利低下引けはマイナス0.225%)、イタリア政局が再度緊張の報道あり。東京18:10現在円は105.85 ユーロは118.56/1.1198近辺 日経<映像>はどうしたんでしょう、いい機会なので、今後は日本株(新興株)の日経記事と差し替えることにします。 . . . 本文を読む
2019年4~6月期の国内総生産(GDP)は物価変動の影響を除いた実質の年率換算で前期比1.8%増となった。QUICKがまとめた民間予測の最大値(1.7%増)を超える高成長をけん引したのは個人消費などの内需だ。ただ、足元では消費者心理を示す指数が下がり続けている。10月の消費増税を前に心理は陰っており、先行きは息切れも懸念される。(中略)もっとも堅調な消費動向とは裏腹に消費者の心理は悪化傾向が鮮明だ。内閣府の消費動向調査で「消費者態度指数」は7月まで10カ月連続で低下し、前回14年の増税前を下回って推移している。景気ウオッチャー調査の現状判断指数も7月まで3カ月連続で落ち込み、3年ぶりの低水準に沈んだ。米中貿易摩擦に端を発する世界経済の不透明感に加え、10月に消費増税が待つことが不安材料だ。政府は景気の腰折れを回避するために、増税前後の駆け込み需要や反動減をならす対策を講じている。茂木氏は「10月に向けて経済の実態を細かく分析し、経済運営に万全を期していく」と強調。その上で消費者心理の陰りについては「海外経済がどうなっていくかがマインドに影響している部分もあるが、リスクが顕在化した場合はちゅうちょなく対策を打っていく」と述べた。(日経記事より) . . . 本文を読む
中国輸出統計、中国元の7超え安定。中国ニュースに米株大幅反発(26378)、原油反発(52.24)、米債反発(利回り低下1.71%)、日経先物夜間引けは20760. 東京06:30現在 円は105.77近辺 . . . 本文を読む
海外で、日本の銀行は日本で取引のある親会社の海外進出の支援がメインの業務で、どこまで地場銀行と同じようなサービスが展開できるかといった、現地に進出した日系企業との取引の視点である。ところが欧米の銀行は全く視点が異なり、インドで個人向けの自動車やホームローンを主力に扱い、経済開放で進出する海外企業に勤める、台頭する中間層をターゲットにATMやネットバンキング、預金集めではなく、個人ローン-家計を抑える戦略である。そんな過去の海外戦略は今どうなっているのだろう。インドの経済記事を見てふと思い出した。 . . . 本文を読む