トゥスク大統領は24日の記者会見で、英国のEU離脱について「すべての加盟国が受け入れられる現実的な提案を聞きたい」と述べ、混乱を避けるための解決策を示すよう英側に求めた。「常に協力する用意があるが、合意なき離脱には協力しない」と強調し、現行の離脱協定案に基づく離脱を目指す立場を改めて示した。(中略)ジョンソン氏はEU離脱をめぐり、アイルランド国境問題の安全策(バックストップ)を離脱協定案から削除するよう求めている。19日に国境問題の先送りを提案する書簡を送ったが、トゥスク氏は直後に拒否を表明した。EU側は離脱案の修正には一貫して応じない構えで、向こう1カ月で解決策を示すよう英国側に求めている。トゥスク氏は今回のサミットについて「G7の結束が問われる難しい試練になる」と語った。開幕直前に米国と中国が報復関税を発表し、世界経済の先行き不透明感は強まっている。トゥスク氏は貿易摩擦は「景気後退を招く」と警告し、関税を政治的な手段として使うトランプ米大統領を批判した。(日経 記事より) . . . 本文を読む
北戴河会議を終え中国が選択したのは米との対決のようだ。トランプの言う通りサプライチェーンの再構築は必須で中国製造依存のアップル先頭にミクロ的にはえらいこっちゃだが,経済の2ブロック化は同時に米中が2大機関車とならざるをえないことでもある . . . 本文を読む
(08/26~30) 予想日 (08/25) ドル・円104.50ー107.50 ユーロ・円114.50ー118.50 豪ドル・円69.00ー73.00 日経平均19,700ー20,700 NYダウ25,000ー26,000 北戴河会議を終え中国が選択したのは米との対決のようだ。トランプの言う通りサプライチェーンの再構築は必須で中国製造依存のアップル先頭にミクロ的にはえらいこっちゃだが、経済の2ブロック化は同時に米中が2大機関車とならざるをえないことでもある . . . 本文を読む