最悪、米中全面対決でリスクOffに。協議継続しても合意はみえない。 . . . 本文を読む
米中対立緩和期待。株続伸(26403)、原油反落(55.10)、債券は横這い(10年債1.49%:2年債1.50%(逆イールドだが縮小継続))、若干円高106.25、ユーロは116.79/1.0987近辺。日経先物夜間引けは20660。<トランプ米大統領は30日、「ひどい経営をし、弱い企業が少額の関税を批判している」などとツイッターに投稿した。制裁関税の企業収益への影響に配慮せず、貿易政策で強硬姿勢を続けるとの懸念を誘った。「貿易摩擦を巡る不透明感は強く、円には先高観がある」(日経 記事より)>
また、株式市場引け後、対中関税第四弾発動が正式に通知された。なお、左派連合でコンテ続投と見られたイタリアも民主党と五つ星の交渉難航のようす。 . . . 本文を読む
もち米チーズの開発のきっかけは、米シカゴで2018年5月に開かれた食品関連サービスの展示会。(中略)植物由来の代替食品の注目の高さを知った海老沢氏は、会場に持ってきていた「冷めても固まらない餅」という独自商品を携えてピザ店のブースに行き、「これでピザを焼いてみないか」と提案した。焼き上がったピザを食べた相手側は餅が伸びるのに驚きながらも、「チーズの味ではない」。もち米を使った代替チーズの開発はこうして始まった。開発のポイントは2つあった。1つは冷めたときの硬さ。冷めるとかちんかちんになるふつうの餅はチーズにほど遠い。一方で同社が特許を持つ固まらない餅はノリのように軟らかく、やはりチーズとは異なる。そこで両者の中間の硬さになるよう工夫した。(日経 記事より)
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