為替FX時間足(みんかぶFX)
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米長短金利の逆イールド-景気減速懸念(一時20184まで下落)、売り一巡後は個人投資家の押し目買いも。 株反落(20405)、債券は堅調(利回り低下マイナス0.245%) 東京18:45現在 円は105.83、ユーロは118.01/1.1149近辺 . . . 本文を読む
米国務省の報道担当者は14日、「中国や全ての当事者は香港の人々の自由や高度な自治を尊重する解決策を模索するよう求める」との見解を示した。中国政府が香港との境界に部隊を派遣したとの報道には「深く懸念している」と強調し、中国の介入をけん制した。米国は1997年に香港が中国に返還された後も高度な自治を約束した「一国二制度」に基づき、通商面などで香港に優遇措置を講じてきた。ただ国務省担当者は「香港の自治への侵食が続くと長年にわたって築いた特別な地位が危うくなる」と指摘した。全ての当事者に自制を求めると主張しつつも「我々は表現や平和的集会の自由を固く支持している」と訴えた。(日経 記事より) . . . 本文を読む
中国・ドイツの景況指標よりもっと怖い、景気後退兆候の「幽霊」=逆イールド出現に真夏の怪談。株大幅反落(25479)、原油反落(55.23)、債券反発(長期債(10年)も利回り低下、一時1.57%をつけ、引けは1.58%、一方2年債は1.59%)、日経先物夜間引けは20100。 東京6:25現在 円は105.75, ユーロは117.82/1.1138 近辺。幽霊を見るほどに市場は神経質。 . . . 本文を読む
米英の国債市場で14日、景気後退の前兆とされる長短金利の逆転が起こり、同日の米株式市場ではダウ工業株30種平均が前日比800ドル安と今年最大の下げ幅を記録した。米中貿易摩擦の余波でドイツがマイナス成長に陥るなど実体経済にも強い下押し圧力がかかる。世界経済の潮目が変わりつつある。ダウ平均の14日終値は前日比800ドル49セント安の2万5479ドル42セントだった。シティグループなど金融株の値下がりが目立ったほか、小売株や資源株など幅広い銘柄が売られた。商品市場でも原油価格が大幅に下落。安全資産とされる金は前日比13.7ドル高の1トロイオンス1527.8ドルに上昇した。(日経 記事より) . . . 本文を読む