為替FX時間足(みんかぶFX)
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米中対立緩和への期待、週末の心変わりへの不安(米での対ファーウェー新疑惑への捜査開始の報道も)。株反発(20704)、債券反落(金利上昇マイナス0.280%)。週末の判断、これまでの経緯から、自分がトランプor習近平ならどういう決断を下すかと考えてみてはいかがか、米中閣僚協議再開か・あるいは関税強化の発動か。今晩の海外市場および週末の米中摩擦に関する報道に注目。(土曜には中国製造業PMIの発表も)ただ今週末の判断と長期的な視点は分けて考える必要があると思う。東京18:55現在 円は106.41、ユーロは117.49/1.1040近辺。 . . . 本文を読む
中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)が企業から技術を盗もうとしたとして、米検察当局が捜査を開始したことが29日分かった。米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)が報じた。複数の企業や個人からの技術窃盗のほか、競合企業からの人材引き抜きについても調査しているという。米検察当局はファーウェイがポルトガル人の技術者からスマホ向けカメラ技術を盗んだ疑いなどについて捜査しているという。米連邦捜査局(FBI)やニューヨークの連邦検事が6月に同技術者と面会し、事情を聴いたとしている。ファーウェイが新たな罪に問われるかどうかは現時点では不明だという。米司法省は1月、イランとの違法取引と企業秘密の窃盗などの複数の罪でファーウェイや関連会社などを起訴した。このうち企業秘密の窃盗では、TモバイルUSが独自に開発した携帯端末の品質管理ロボットの写真を許可なく撮影したり、サイズを計測したりしたとしている。ファーウェイ側は米司法省による1月の起訴に対し「米国の法律に違反したなどとする事実はすべて否定する」と反論。TモバイルUSの件は「すでに民事訴訟で和解している」と主張していた。 (日経 記事より) . . . 本文を読む
中国商務省の報道官が29日、「冷静な態度で協議と協力をし、問題を解決したい」。トランプ米大統領は「これまでと違うレベルで再開する」。米中対立緩和期待。株続伸(26362)、原油続伸(56.71)、債券続落(10年物利回り上昇1.49%、2年物も利回り上昇1.52%で依然逆イールド)。日経先物夜間引けは20700。東京06:25現在、円は106.50、ユーロは117.75/1.1058近辺 . . . 本文を読む
証券会社が地方銀行と提携し、陣営づくりを競っている。SBIホールディングス(HD)は地銀と共同持ち株会社をつくり、提携先を増やす。東海東京フィナンシャル・ホールディングス(FH)は有力地銀と共同出資で証券会社を立ち上げた。地方の富裕層を開拓する狙いだ。資産運用やフィンテックで強みを持つ証券と地銀の連携が進めば、地域金融の勢力図が変わる可能性もある。(日経 記事より) . . . 本文を読む