為替FX時間足(みんかぶFX)
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米中懸念、アルゼンチンで左派ポピュリスト候補の勝利に株ペソ急落、新興国不安もあり、アジア株安。世界的なリスクオフで円高。 株反落(20455)、債券上昇(利回り低下マイナス0.235%)、東京18:40現在円は105.17,ユーロは117.88/1.1209 . . . 本文を読む
イランはウラン濃縮の目的を原発への燃料供給や医療用だと主張している。国内で膨らむ電力需要を原発でまかない、外貨を稼ぐ原油輸出を長く続ける狙いで、米国の当初方針と合致する。だが、米国は核爆弾の製造が本当の目的だと疑う。在外イラン反体制派が02年、同国の秘密の核開発計画を暴露した。イランがIAEAに申告せず進めていた計画を米国は「軍事目的だ」と非難した。イランは「平和目的だ」と反論した。国連安全保障理事会は濃縮活動停止を求め、制裁決議を4回採択したが、イランは「(IAEA加盟国として)平和利用の権利がある」と応じなかった。15年、当時のオバマ米政権は英独仏ロ中の5カ国とともにイランと同国の核開発を抑制する多国間合意をまとめた。この妥協案をトランプ米政権は批判し、18年に一方的な離脱を宣言した。(日経 記事より) . . . 本文を読む
米中対立の長期化懸念、景気悪化懸念による米長期金利の低下(逆イールドへの接近)。香港混乱も景気悪化懸念を増長。株続落(25896)、OPEC減産観測から原油は続伸(54.93)金は高値(一時1531.5引けは1517.2)米債は反発(利回り低下1.64%)2年債と10年債の利回り差は0.06%。日経先物夜間引けは20500。東京06:30現在円は105.18近辺 . . . 本文を読む
米中貿易摩擦の激化がトランプ米大統領の票田である米農家を崖っぷちに追い込んでいる。関税への対抗措置として米農産物の輸入停止を決めた中国にはブラジルやロシアなどの農業大国が接近し、供給の拡大を通して商品価格に下押し圧力をかける。終わりの見えない米中の経済戦争は世界の農産物需給を揺さぶり、トランプ氏の2020年大統領選の戦略にも影を落としている。米農家を直撃しているのは相場下落だけではない。米国は中国に2016年に214億ドルの農産物を輸出したが、米中対立の激化を受けて18年にはこれが91億ドルに半減。追加関税を計画するトランプ氏に報復するため、中国は最近、米農産物の輸入停止に動いた。農産物は政争の具となり、長い時間をかけて中国市場を開拓してきた米農家の努力を水の泡にした。(日経 記事 より) . . . 本文を読む