朝方玄関を開けに行くと大型のトンボみたいな昆虫が壁に止まっていた。
体長5センチほど 結構大型な昆虫だ。
なんだろう!?
以前ウッドデッキで見た“オオツノトンボ”かな?
と、思ったが確かに似てはいるが色、形、大きさも共に異なる。
そこで、Google先生の画像検索を利用してヒットしたのが
“マダラウスバカゲロウ”という品種だった。
なんでも全国で見られるそうだが目撃事例は少なくけっこうレア度が高い希少昆虫の様だ。
カゲロウの仲間ではあるが幼虫時代は、アリ地獄は造らず樹々の樹皮の中などに潜んで獲物を待ち伏せて捕らえる変わり種。
羽を閉じると丸い紋様が現れるのが特徴で、希少な昆虫を朝から見ることが出来てラッキー(^^♪
このあと、網で捕獲し森に逃がしてあげた。頼りなくひらひらと舞う姿は優雅で可憐だった。
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