主治医から、もしかしたらパーキンソン病??
「疑いがあるから、大きな病院での検査や
診察をしてもらった方が良い」
と、話があった。
が、父に伝えると、病院への通院など体力がなくなっているし、
治療ももういい、とのことで 診断を見送っていた。
2年経ち、おもな症状である、
動作緩慢(無動)、手足のふるえ(安静時振戦)、筋肉のこわばり(筋固縮)
などは、現れていないが、
歩行障害(こきざみ歩行、前かがみ、すくみ足)
姿勢反射障害(姿勢バランスが崩れた時によろめいたり、こけたりする)
は、以前より、進んでいると思う。
今の父は、医療費の公費負担制度の対象になると思うが、
薬代くらい、と知った。
幸い時間経過があっても、進行はそれ程 早くない。
87歳の父。
介護する母にとっては、大変な日々であろうが、
まだまだ 穏やかな日々を過ごして欲しい。
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