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日々の移ろい

今年初の 潮干狩り



マリーナの向こうに、

三河湾の海に注ぐ河口が あります。

河口付近が 毎春 潮干狩りする場所です。

現役時代の夫は、この海の近くに住む会社の仲間数人と、

長年ここで アサリを採り

家族が待つ家に 持ち帰ってくれました。

退職後も、

ここに 仲間があつまり アサリを採りながら、

「元気だったか?」と、

旧交を 温めています。

さて、3月最初の干潮日、
早速 向かいました。

一番潮が引く時間は午後1時40分、

その前に、着いて、

潮風に吹かれながら オニギリを頬張りました。

自転車に乗って 地元の方々も道具を手に 集まっておられました。


牡蠣の殻が残っている場所に、アサリはいるのです。



右が私達、
左が地元の方が 採ったアサリ。


アサリといえば、

熊本県産の表示して売られていたアサリは、

実は中国産のアサリを 一週間でも日本で埋めて 出荷していたそうですね。



さて、帰宅後、

貝を洗い 直ぐに 今夜のあさり汁にして、頂きました。

普通、一晩は砂を出させる、と言いますが、

いつも、採ってきたその夜にも頂いています。

勿論 砂が混ざっていた事など 殆どありません。

帰りの車中で 海水を入れず
バケツに入れて持ち帰りますが、

その車中で 砂は吐ききっているようです。


正真正銘の 三河湾のアサリ。

採ったその日に頂く、
潮の香りが残った濃厚な お味、


贅沢な海の幸を 有り難うございました。


……………………………………………………

姑のお膳、
(あさり汁、サラダ お刺身、ひじき煮の卵とじ 摩り下ろし林檎 )

今日は、朝10時に家を出る前、
姑のお昼ごはんを用意し、部屋に届け、

5時、帰宅しました。














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