隣のレーンを走る 中型トラックの荷台から、
スチール製のバケツが飛んで、
私が運転する車線に転がって、
避けるにも隣の車線に入らねばならず、
タイヤとタイヤの間で避けて走り去ろう と、ハンドルも切らず
運転しましたが、
やはり、タイヤか?前のバンパーに当たったのか?
跳ね飛ばしました。
その後 バックミラーで確かめた時には、何処へ跳んだか?見えなくなっていました。
その間 とても怖かった。
トラックの荷台の荷物は、しっかり固定されていると 信じて
トラックの周りを走っていますが、、
また、スチール製の割と柔らかいバケツのようでしたから、
大事には至らなかったのでしょうが、
これが 更に硬い物でしたら、
フロントガラスに当たっていたら、、と、考えたら ゾッとします。
後に確認しましたら、
前のバンパー辺りに傷がついていました。
夫が独身の頃、
前方を走る車が跳ねた石がフロントガラスに当たり、
フロントガラスの真ん中に大きなヒビが入り、
交換代に8万円程が痛かったことを覚えているそうです。
現在も車に ドライブレコーダーは装着していませんが、
今回のバケツが飛んで当たった様な時の為にも、
ドライブレコーダーで 相手方が突き止められれば、
補償させられるのではないか?と、考えました。
しかし、先程NETで調べましたが、
飛び石の場合は、
修理費を請求出来ないのですね。
飛び石は仕方がない事ですが、
高速道路走行時 荷台からの落とし物による事故には、
補償されてしかるへき と
考えますが、、
後続車も、充分な車間距離をとっていなかった との過失責任を問われるそうです。
理不尽ですね。
私65歳、
まだ運転に自信はありますが、
ソロソロ夫は、自信無げな様子で 殆ど私が運転している状況です。
(冒頭のイラストは損保協会からお借りしました)