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日々の移ろい

「時々慈父になる」と和室

ナショナルリーグ優勝決定戦 メッツ対ドジャース戦を観戦し、

愛知県蒲郡市出身千賀投手と
大谷選手の対戦を楽しみに テレビの前で正座して、

どちらも応援しました。

残念なことに、千賀投手は 実力を発揮する前に 自滅してしまい、交代となりましたが、

ドジャースファンとしては、
大きな点差での一勝でしたね。

午後から、

和室の破れていた障子を張り替えたり、部分補修したり。

そのまま 以前は姑の部屋だったこの和室で、先日借りてきた本を手に

この椅子(実家から亡き父の椅子です)に もたれ読書。

島田雅彦さん著「時々慈父になる」

父として 息子さんを思う考え 導きを 、
またその時々の社会状況を織り交ぜ、

とても奥深く 楽しい一冊に、夢中になりました。

今 本を一旦置き、

まだ残る姑の品々を、




さあ、これらをどう片付けようか、と眺めています。




孫が来ると遊ぶ部屋であり、
春から夏の4ヶ月間暮らした小5孫の黄色い帽子が残るこの部屋。

そして、

仏間でもある二間続きの和室。

今は特養でお世話になる姑が
24年ほど過ごした この部屋。

近頃は、私の読書部屋になりつつあります。


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