日々の移ろい

献身的な夫

姑にとって 次男の夫とは 一番相性が良いようだ

また 3人の息子達の中でも 一番
たくさんの時間 共に過してきているからこそ、

姑の我が侭な 要求にも 嫌な顔は見せつつも 応えている。


ここ2,3日の姑、

昼間は トイレ(大きいほう)にだけ 歩いて行こうとする。
私も近くに居れば 両手を取って 介助している。

夫は 深夜自分がトイレにおきるたび

階下の
姑の部屋を覗き 昨夜も

骨折していない方の足が 痺れているからと 擦ってあげていたそうだ。
骨折する前は 按摩器を自分で使っていたけれど

今はそれも出来なくなったので シップを張ったり
揉んで欲しい、と訴えている。

さすがに深夜1時間も相手をした夫は
今朝は 不満いっぱいの様子で起床した。

自分の腰痛も心配な夫であろう。

姑の就寝前の 清拭も 私が着せた後、
夫が姑の部屋に行くと もう一度脱がせて貰って

シップを 身体中張ることを手伝った、 と夫。

私には遠慮があって いえない部分があるのであろう。

それなら 姑の介護の主体は やはり夫が良い!
と考え 私は 補助に徹することにする。


疲れた!気が滅入る!
と夫の口から 愚痴も出てき始めている。


まだ 始まったところ!
これから これから
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