施設と 看取り介護の契約手続きをし、
母の残された時間も多くはない と、自覚させられました。
帰宅しても、いつ呼び出しの電話がかかる?
と スマホは手放せなく、
あれこれ 一人で考え 、夜も眠れず、モンモンと朝を迎えました。
アラ、
深夜の呼び出しも無かったわ と 夫との2人分の朝食を用意。
LINEに、
母がお世話になる特養から、
担当者会議の日程に関する メッセージが来ていました。
26日と29日を選ぶ?
え?、そんなに急がないということは、
そこ迄は 母は生きられる と みておられるの?
と解釈した私。
姑に面会後、母に会いに行きました。
あら!?
今日は、しっかり目を開け、
目線も合い、
夫に 微笑む母です。
熱は朝方38度はあったそうですが、
面会時は、36.9度。
面会前にたん吸引も済み、疲れて眠っていた母。
食事量は、1割か2割程度と。
面会中 一言も声は発しなかった母ですが、
目がイキイキ して、
随分安心させられました。
このように 一進一退を経て、その時を迎えるのでしょう。
行ける日は、每日でも会いに行くつもりです。
見出し画像は 姑と母(我が家で一緒に暮らしていました)
夫の尺八演奏会が地元の公民館であった時 並んで聴いた1枚です。