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日々の移ろい

わらび 見ーつけた!

毎年 摘む場所は決めています。

つくしが顔を出す頃、
朝のウォーキングの目的地は、

わらびが生える 土手目指して歩きます。


まだ、地面から顔を出したばかりの わらびやら、
15センチ程迄育った物まで

一握りを摘みました。


帰宅後 重曹を一つまみ いれて 沸騰させて 冷えるまで灰汁をとります。

今夜には、お醤油を垂らし鰹節をかけて、 ほろ苦い春の味を

頂きましょう。



母が、先月迄お世話になったデイサービスのロータリー。

見事な枝ぶりの桜!

提出書類を届けに行きました。

ケアマネージャーさんから、「落ち着きました?」と私を労って下さり、

「母は、やはり自宅より、多くの方と接してもらえる施設が合っているようです」と、伝えました。


老健での母の 今後の計画書が郵送されてきました。

その中に、母の言葉だと思います。

「ずっと働いてきたから、ここで楽しく遊んでいるわ」
と。

店を切り盛りし働いてきた母ですから、賑やかな場所、
優しく接してくださる方がいる場所が 心地よいのでしょう。

老健の入所期限が、来た時
帰りたくない!

と、言われそうです。


今夜の姑のお膳

いつもと同じ お刺身がメインです。

「ウンチが出ない」と、
トイレに籠もりっぱなしの姑(手で掻き出していました)

便を柔らかくする薬(センノシド)を 渡しました。

大腸の蠕動も 95歳ともなると 動きも悪くなりますよねー





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