名古屋出生の夫と
12歳から24歳までの12年間学校や仕事に通った名古屋だったが、
なんだか無性に、名古屋城に行きたくなって、
もしかしたら30年ぶり?に行ってきました!
その前に伏見でバスは降りて、
いねや というホテルの一階に店を構える和食のお店でランチ
評判どうりにご飯と自店で作っていると言うお豆腐の美味しいこと!
ヒルトンホテルの隣に いねや はあったので、
帰りは勿論ヒルトンホテルも覗いた
もうクリスマスデコレーションで嬉しくなったし、
お日柄が良い為、結婚式のしぁわせなカップルや
ご親族のお顔も垣間見れて、幸せ気分を分けてもらった
伏見から歩いて、名古屋城に向う。
途中、大好きな桜通りを渡った時、
あの懐かしい銀杏並木が来週は真っ黄色かなと思わせる美しさで
思わず携帯で写真
たまたま一緒にいた美しい外国の方も、パチリと撮っておられた!
感動を共有出来た事に私は嬉しい!
さて、歩いて1キロほどで、お堀端。
そして名古屋城を造るにあたって尽力した加藤清正像が
迎えてくれた。
青空に映えた名古屋城は素晴しかった。
中国や韓国、欧米の観光客も多く、すれ違い耳にする言葉に
聞き入ったり・・・。
もしかして、名古屋生まれの人ってパパだけかもよ!?
といいながら、まだ紅葉が少ないお城をバックに写真を撮ったり・・。
この天守閣は、
昭和20年5月に戦火で焼かれ、もったいない事をしたが、
もし戦争が3ヶ月早く終わっていたら、
こんな復元された城ではなく実物があったのに・・
と話していたが、それなら、
おばあちゃん宅も焼かれなかったから、お嬢様のつねさんは
貧乏な義秋さんの鍛冶屋さんには嫁がず、
パパは生まれなかったかも・・。
歴史はもっと違っていたんだ・・、なんて話をしながら
天守閣の最上段の5階から、名古屋の町並みを望んだ。
遠望が素晴しく鈴鹿山脈やう伊吹山まで見えて、
それは行って良かった名古屋城だった!
いつもは車やバスで通り過ぎる名古屋の町を歩いた。
セーラー服の頃、車窓から見る名古屋市役所や
県庁の建造物も重厚さが好きだったな。
若い頃過ごした場所を歩けた事は、なんて幸せ
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