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日々の移ろい

敬老の日

我が家に 敬老の日を祝われる対象者、65歳以上は 姑、母、夫の3人!

思い出せば 
姑は うちの子供達が物心ついてから30年以上 この日を祝って来た。

その息子である夫が いつの間にやら 70歳を来月迎える。
名実ともに おじいさん。

それでも、敬老の日と聞くと まだ姑と、母 の為の日なのよね。

代替わりはない。


さて、私達が留守をしていた間に
三女が、和菓子を届けてくれてあった。

姑には手渡し出来たそう。
(母はデイサービスだった)

又 夕方、
近くに住む次女が 
姑たちにとっては、ひ孫を伴い、
手紙とケーキを届けてくれた。



今朝の新聞に、出口治明さんの

【もう敬老の日はなくした方がいいと思います。高齢者は無条件で敬うという考え方は年功の発想そのもの、、】という文章を読んだ。

同感です。

又 平均寿命70歳だった時代とは違い 
100歳も珍しくない現在 
敬うというより、それぞれの考え方があるのではないでしょうか?

国を挙げて迄祝う 祝日でしょうか。

そんな事を思い巡らしていた 一日でした。

 
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