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日々の移ろい

肘が抜ける

2歳児の、Hちゃん。

土曜 家族と家で、休日を楽しんでいた時、

「肘が抜けてしまい、整形外科を受診し、嵌めてもらいました」と、ママ。

【肘内障】と言うそうです。

稀に聞きます。
まだ、骨格が、しっかり出来ていない幼児から6歳位迄に起こるそうです。どちらかというと女子に多いとか。


暫くは、その腕を引っ張ったり しないよう見守りが必要と、職員間で情報共有していました。

園で 再び抜けたら、
整形受診に連れて行かなければなりません。

医師は割りと簡単に 嵌めてくれるそうですが、
その間、痛くてつらい思いを
させてしまいますから、

今日は、Hちゃんに注意の目が集まっていました。


他には、「便が緩くて休ませます」といった連絡が入っていました。

概ね 風邪引きさんは減少、

コロナ感染も、先月中頃迄は、
家族が感染した等と、乳幼児も濃厚接触者として休む が見かけましたが、近頃は全く聞いていません。

先週は節分行事で
「♪鬼は外 福は内
パラパラパラ豆の音
鬼はこっそり逃げていく♪」

一色でしたが、

今週から、
ひな祭りの音楽も流れていました。



4月から幼稚園保育園へ上がる子達は、
「ハンカチを買ってもらった」
「お弁当箱も買ったよ」

と、嬉しそうに話しています。


輝く瞳を見ていると
私も 幸せな気持ちになります。



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