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姑の弟(88歳)が
「芳しい状態でないので
話ができるうちに会ってやって下さい」
と 夫のいとこから、連絡が夕方あったそうだ。
叔父さんは 名古屋市内の高級高齢者マンションに入居したが、
そこで転倒し 腹部?の骨折で入院していた、
が、入院先?で 誤嚥性肺炎に掛かったと。
私はその時、実家にて母と夕飯の準備をしていた。
夫から、電話で
「見舞いに行きたいが、
実は ぎっくり腰になってしまった。」
と、聞き、
急遽 実家から 自宅へ戻り、
夫と姑を乗せて、入院先へ。
頭をよぎったのは 身近に危篤が2人も?
お葬式が重なったら どうしよう?!
と。
でも、
思ったより 重症でもなく
話声は大きく(内容はわかりにくいけれど)
一安心。
さて、
重篤な人を見てばかりの私、
叔父の入院先の大きな病院を見て、
父がお世話になっている小さな病院との 違いを感じた。
まず父は 個室、
叔父さんは6人部屋(見舞いの声が迷惑かな?と気になった)
父の入院先は 患者数の割りに 看護師さんも多く、
やはり手厚い看護を受けている。
姑は 弟との会話がかみ合わず すぐにも帰りたそうであったが、
見舞いに慣れた夫は 叔父さんの話に同意し
叔父さんも いっときは険しかった表情も緩んだ。
「見舞いは夜 8時まで」とアナウンスがあり
病室を後にした。