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日々の移ろい

老健施設からの便り

母(92)がお世話になっている 介護老人保健施設から

お便りや、母の写真と請求書、 コロナワクチン接種済証等が 送られて来た。

先月は2度程 面会に行った。
その時の笑顔そのままの にこやかな写真に、

嬉しく思います。


七夕の短冊には、
母は、

「長生き出来ますように」と、書いたそうです。(どれだけ生きたいんや〜)


6月は30日しかありませんから、先月より少ない費用でした。
(母は、国民年金しか収入がない非課税世帯、そして私、夫、姑の三人とは別の分離世帯にしてあり優遇措置が取られています)


姑(95)から、度々
「みえ子さんはいつ帰ってくる?」と、

質問されます。

その度 夫は、
「もう帰ってコン」と、答えています。

この笑顔の写真を、姑に見せました。

「楽しそうやなー」と、姑。

「楽しくて 帰りたがらないんですよ」と、私、応えました。


それでも、姑のお膳に乗る
刺し身やお寿司を運ぶ際は、

(あ~ 母に食べさせたいな)と、しみじみ思います。

こういった施設では、生物は極力使わないでしょう。


さて、
今日のランチは、
はま寿司へ、夫と行きました。
勿論 【うに祭り】なので。

糖質制限中の夫は、
シャリ半分をオーダーしたり、残していました。


お昼ごはんを自宅で待っている姑用に、パック詰めしました(毎回 こうしています)

姑、軟飯しか食べないのですが、
寿司だけは、普通の硬さでも ぺろり 。


どちらの母も、
まだまだ元気です。

七夕の短冊に書いた願いは、、叶いそうです。




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