寝たきり生活の介護に慣れてきた 私達。
それでも、例えば、
姑の部屋と 日中過ごすリビングと 連絡が付かず
暖房をしている為部屋のドアは閉めてあり 姑が鳴らす呼び鈴も聞こえません。
ホームセンターへ行き、こんなのを見つけて来ました。
しかし、二階の寝室用も欲しいからと夫が、受信機2つある呼び出しフォンをネットで見つけて
購入手続きをしました。
品が到着する迄 2,3日 待たねばならないそうです。
それが待てない姑に、夫が説明しています。
また、姑は、更に痛みが増しているようです。
神経に触れるのでしょうか?
痛がっています。
そんなに痛いなら 入院させてもらう?
と、聞いたり。
お下の世話は、ほぼ私が担当しますが、
夜は2度トイレに行く夫が 姑の部屋を覗いて 昨夜はパットを交換したと。
深夜担当の夫です。
さて、明日は私 出勤です。
明日 大きい方の対処が発生したら、
夫 どうするでしょう。
ま、なるようになる!
頑張れ!
自分のお母さんのでしょ!
と 仕事へ向かいましょう。
そんな中でも
姑に関して あれこれ夫と話し合う場面が多くあります。
口論になる事もあります。
姑への、手の出し方の違いや考え方に お互いが主張し、、
介護離婚という言葉を 聞きました。
父の介護の時、
迷う場合も 私一人で判断出来 余分な気遣いは、ありませんでした。
また父も姑と違い 口数少なかった為、その点は楽だったな と、
思い出していました。